【ニコ生タックルズ】クリスマスは「幸せなイベントなのか」真剣に考えてみる

　すでに、街中はクリスマスのイルミネーションで飾られています。それを眩しく、そして輝いて見えるのか。逆に憂鬱な気持ちになる場合もある。それは人それぞれです。

　テレビをつけても何となくにぎやかな番組ばかりです。かといって、イブやクリスマスの街中に出かけても何となく空しくなってしまう。今月のクリスマスは運悪く(運よく?)、土曜日曜と休日が重なっています。

　イブ、クリスマスを過ごす相手がいたり、円満な家庭を築いている人は、クリスマスが楽しみでしょう。何を見ても楽しく感じられるはずです。

　そもそも、クリスマスは高度成長期に余興で始められたようなものなのに、今や経済の活性化にまで利用されており、最初は「企業に踊らされているBKな奴ら」だったのがもはや、キリスト教徒とか関係なく「みんなで祝う日」に変換されてしまいました。

　あまり友達がいない人などは余計に孤独感を抱くというある意味、残酷な日となってしまっているのが現状です。

　しかし、そうでない人も世間にはたくさんいます。むしろ、そういった人たちの方が多いのではないでしょうか。ニコニコ生放送ではそういった「クリスマス不幸話」をスカイプで凸待ちをし、本誌編集長・久田将義がその人たちの悩みや言いたいことを聞いています。今年は12月23日、午後9時からスタート予定です。

　この企画は毎年放送されており、今年で三回目になりますす。北は北海道。南は沖縄まで前回、前々回とも「クリスマスで嫌な目に遭った話」をスカイプで視聴者から募集しました。ちなみに、前回同様、採用された人には「サンタ」からプレゼントが贈られる予定です。

※詳細はこちらまで。

ニコ生タックルズクリスマス「久田サンタ」不幸せ告白Skypeに久田サンタが優しく(下世話に？)耳をかたむけ...

Photo by Skley