北朝鮮国民生活水準とは
TABLO / 2017年9月25日 9時0分
現在、日米が強力なタッグを組み、国連では金正恩総書記との対話を拒否。圧力しかないと言いきる安倍首相とトランプ大統領に対し、韓国も同調するも多少弱めの表現で北を非難。日米韓との連携は取れているものの、他の諸外国は、実力者メルケル首相(ドイツ)が真逆の発言をしており、当然北朝鮮の「同盟国」ロシア、中国も同様の発言をしている(中国はかなり金正恩総書記への非難のトーンを高くしているが)。
金正恩総書記への圧はかつての戦前の日本がやられた、ABCD作戦を彷彿させられ、北の暴発が怖いという日本の評論家もいる。国連のトランプ大統領の「ならず者国家認定」された金正恩総書記は水爆実験を太平洋で行うと反撃。日本国内にも不穏な空気が流れている。
同時に本国内では総選挙も近いという事で、永田町でささやかれる不思議な噂の真相などについても検証していく。この時期に総選挙をする事に批判も多くあるのは安倍首相も承知の上なのだが......。自民党の議席はどれだけ変わるのか。それは金正恩総書記のこれからの出方によって変わるといっても過言ではない。(編集部)
≪参考資料≫
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