隆盛のゴールデン街だが要注意なのが黒人キャッチ
TABLO / 2017年10月30日 7時0分
ここ、5、6年の兆候としてか歌舞伎町ゴールデン街の様相が一変している。外国人観光客や若い人たちの台頭。ガイドブックに載っている事もあるし、元青線跡をバーに変えたという、昭和を体現しているかのような風情がウケているのだろう。
ビデオカメラを回したりスマホでゴールデン街を撮影している姿も目立つ。が、本来私道なため、これらは組合に申請して三万円くらいの撮影料を払わなけれならない。本来は注意されるべきところを、あまりに人数多いので組合の人も黙認していると思われる。
ゴールデン街というと入りにくいイメージだったが、観光客の増加によって、入りやすくなった。路面店に入る人が多いのだが、勇気を出して二階の店にもチャレンジしてはいかがだろうか。ドキドキしながら、一見の店に入るのもゴールデン街の醍醐味だ。
注意しなければならないのが、ゴールデン街入り口の店「C」がある。キャッシュオンデリバリーの店で、アメリカのようなバーだ。自然、外国人客も多い。そこにはたまに、アフリカ人と思われるキャッチが浸出しているのだ。通常、黒人キャッチはゴールデン街にまで入り込む事はなかった。区役所通りでストップしていたものだ。それが外国人観光客がゴールデン街入り口にたまってきたおかげで紛れ混んでしまったのだ。
彼らの標的は日本人もそうだが、外国人観光客も狙っている。終電の時間が終わったあたりが、キャッチの活動が活発になる。当たり前だが、絶対についていってはいけない。ゴールデン街の入り口の混雑は、正直、何とかしい欲しいものである。(編集部)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
ソウル繁華街でひそかな騒ぎになっている「テイクアウトの飲み物の持ち歩き」
KOREA WAVE / 2024年9月24日 4時0分
-
《コロナ前より増加か》公道に椅子やテーブル並べる違法居酒屋や違法キャッチの実態 指導や取り締まりも無視、別の店からは「真面目にやっている店の客が盗まれる」の悲痛
NEWSポストセブン / 2024年9月21日 16時15分
-
昔の面影がなくなった大阪「黒門市場」…インバウンド価格で“儲け主義”に走った先に訪れる未来
日刊SPA! / 2024年9月9日 8時54分
-
「日本人にお金がなくなったから」だけではない…日本人男性の「キャバクラ離れ」が加速している深い事情
プレジデントオンライン / 2024年9月8日 16時15分
-
街の魅力アピールのため広島市内の大学生が名物グルメなどを紹介する動画作り・発信 広島
広島テレビ ニュース / 2024年8月27日 18時57分
ランキング
-
1“奇跡の48歳”内田有紀を支える元俳優マネジャーの「内助の功」 日本芸能界では異色の“婦唱夫随”
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年9月25日 11時28分
-
2若槻千夏、パワハラで“マネジャー30人交代”報道の真相明かす「私は良かれと思って…」
スポニチアネックス / 2024年9月25日 16時17分
-
3危険運転のちに首都高ふさぎSNS炎上 トラック従業員の会社が謝罪「極めて許しがたい行為。厳正に対処」
スポニチアネックス / 2024年9月25日 0時10分
-
4朝ドラ名作「カーネーション」再放送 7月に死去した女優にネット涙「もう見れない」「懐かしいなぁ」
スポーツ報知 / 2024年9月25日 12時16分
-
5大物司会者もハマった「異色の元AKB48タレント」、“地元でフリーター”から大躍進のワケ
女子SPA! / 2024年9月25日 8時46分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください