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笠井アナ、実はステージ4だった! 8日『とくダネ!』にリモート出演し衝撃の告白

TABLO / 2020年6月8日 13時55分

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画像はイメージ写真です

 

悪性リンパ腫で闘病していた元フジテレビの笠井信輔アナウンサーが、8日放送の『とくダネ!』にリモートで生出演し、主治医から「完全寛解」と診断されたことを明かしました。この報告に、視聴者から「完全寛解おめでとう」「嬉しく喜ばしいニュース」といった祝福の声が殺到しています。

昨年12月に悪性リンパ腫であることを公表して以降、4ヶ月半に及ぶ入院生活や、退院してからのセルフロックダウン生活など、その詳細をブログやSNSにつづってきた笠井アナ。5日付けのブログでは、症状がなくなり検査の数値も正常な状態である「完全寛解」と診断されたことを報告し、『もう、とってもとっても嬉しいです。やりました!』と喜びをつづっていました。

そして、8日放送のフジテレビ系『とくダネ!』にリモートで出演し、改めて完全寛解を報告。加えて、当初はステージ4と診断されていたことも明かしました。これを聞いた時は『死を覚悟しました』とのことですが、『周りの人たちから絶望させちゃいけない』といった思いから、妻と長男以外には伝えなかったといいます。そして、『絶対治る気持ちでいた。いわゆる内臓がんとは違うステージ4なんで絶対に負けないと内緒にしていました』と語っていました。

 

参考記事:ミュージシャンたちが立ち上がった! 意識不明の爆風スランプ元ベーシスト・江川ほーじんへ「帰って来い!」 | TABLO

 

こうした笠井アナの報告に、視聴者からは「笠井アナ、ステージ4からの完全寛解ということを聞いて嬉しいかぎりです。本当によかった」といった声をはじめ、

「医療は進んでいるんだと嬉しく喜ばしいニュースだと思った。笠井さん良かった」

「実はステージ4と言われていたなんて、その時の深いショックと不安は想像を絶する。寛解に”完全”がつくって背中を押してくれるだろうなあ」

「笠井アナ完全寛解おめでとうございます。“寛解”という言葉。がん患者、難病患者にとって、自分がやってきたことが間違ってなかったと闘病が報われる瞬間です。ステージ4からの寛解、想像を絶する闘病だったと思います」

「笠井アナの悪性リンパ腫、完全寛解おめでとうございます。コロナ禍の闘病生活はたいへんだったでしょうね。ご家族様もさぞや頑張られたのだと思います。引き続きお体に気をつけてください」

といった祝福の声が多く寄せられています。

今後は、リモート出演を中心に本格的に仕事復帰していく予定だという笠井アナ。ステージ4の悪性リンパ腫から完全寛解まで、その復活劇に多くの人が勇気づけられたのではないでしょうか。(文◎絹田たぬき)

 

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