「昨日のトヨエツが頭から離れん」と悶絶する女性が続出 豊川悦司主演『愛していると言ってくれ』再放送に歓喜の声
TABLO / 2020年6月9日 8時30分
写真はイメージです。
7日日曜、女性たちが熱狂しました。『愛していると言ってくれ』(TBS系列)の特別版第2弾が放送。主演の豊川悦司の魅力に改めて虜になる声がネットで溢れかえっています。また、共演のヒロイン、常盤貴子の可憐さについても絶賛の声が。
当時の豊川悦司の年齢が33歳。因みに現在の嵐のどのメンバーより年下です。
【こんなに優しくてイケメンで煙草の似合う高身長(186㎝)男性(33歳)は、居ません】
【昨日のトヨエツが頭から離れん 仕事が手につかない】
【トヨエツ今の若手俳優人100人と戦っても余裕で勝てそうなくらいかっこいい】
【白シャツのトヨエツが素敵過ぎる】
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といった声が溢れています。
アラフォーだけではありません。今改めて見て、トヨエツの破壊力にやられてしまっている世代も…。
【子どもの頃は気付かなかったけど、笑ったりはしゃいだりしてる時のトヨエツ最高!】
常盤貴子に対しても大絶賛。
【この常盤貴子は末代まで語り継がれるべき国宝級の美しさだと思う】
物語は当時も今も「神」化している脚本家北川悦吏子が手がけた、視覚障害のある青年絵画家豊川悦司と新人劇団員常盤貴子の、純愛ものです。
ある熱狂的ファンの女性(年齢は聞きませんでしたけどアラフォーと推測)にインタビューしました。
「『愛していると言ってくれ』放送の数年前のドラマ『ナイトヘッド』。深夜枠だったかと思います。そのドラマをたまたま観ていて、この役者誰? と思った時にはすでに惚れていました」
そして『愛していると言ってくれ』がスタート。
「当時、大人気の常盤貴子と恋愛もの? なんだかなあ~って思いましたよ。甘っちょろい恋愛物か。嫌だなって。『ナイトヘッド』の超能力を持つ武田真治との兄弟役が強烈だったので」
しかし、放送開始からその見方が変わります。
「豊川悦司の魅力の1つは「声」なんです。最初はそれを封印? アホか! って(笑)。でも更なる魅力、手話による「手」。今度は「手」に観入りました。画家と言う設定もいい。存分に「手」が出てくるんです。細くて大きくて綺麗なんですよ」
ドラマは大ヒット。豊川悦司は当時、まだ33歳。その後役者としての魅力が爆発していきます。
「ジャニオタのようにこれで人気が出てテレビ役者になるのはイヤだなっとも思いました。このドラマの後の『青い鳥』もヒットしましたよね。 確かに両方とも、豊川悦司には少し世間を斜めに観るような、さわやかな青年って訳では決してない役柄でファンとしては納得なんです。その後、少しづつ映画出演に進んでいく役者スタイルが良くて、もう永遠のファンです(笑)」
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現在では、渋い役や脇役に回る事もある豊川悦司。
「豊川悦司が有名になるのは嬉しいです。でもファンは複雑(苦笑)。 豊川悦司には骨のある作品に出てほしい。納得いく作品に出てほしい。近年では脇にも廻る映画作品が多いのですが、必ず豊川悦司のシーンは話題にはなります。色々な役柄が観られて今のスタンスも素晴らしい。決してイケメン路線ではなく全体から醸し出す雰囲気、色気が好きです」
と語る女性ですが、
「『愛していると言ってくれ』を久しぶりにどっぷり観ていると……やはり若い頃は美しかったと、悶絶しながら観ています(笑)」
そして、『愛していると言ってくれ』で改めて感じたのが、「白シャツのトヨエツ」はヤバすぎ、という事だそうです。
因みにインタビューに応じてくれた女性は『愛していると言ってくれ』にはまり過ぎて、「リアルタイムで観ていた時にテレビ画面に向かって、なんで! どうして待てないの! って叫んだのを覚えています」と話していました。未見の方にはネタバレになるので、詳細は「見てからのお楽しみ」ということにしておきます。<文中敬称略>(文◎編集部)
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