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ジャニーズ”トニトニ”の歌割りにファンの不満噴出 「事務所が押してる人だけ」

TABLO / 2020年6月18日 11時30分

ジャニーズ”トニトニ”の歌割りにファンの不満噴出 「事務所が押してる人だけ」

写真はイメージです

 

6月16日、ジャニーズ事務所の期間限定ユニット「Twenty★Twenty(トニトニ)」が歌うチャリティーソング『smile』の詳細が発表されました。しかし、各グループにあてられた歌割りの不公平感に、一部ファンから不満の声が寄せられています。

 

新型コロナウイルス感染拡大の防止を支援する「Johnny’s Smile Up! Project」の一環として結成された、期間限定ユニット「Twenty★Twenty(トニトニ)」。Mr.Children・桜井和寿さんが書き下ろしたチャリティーソング『smile』を、ジャニーズ事務所所属のアーティスト15組75人が想いをのせて歌います。16日にはレコーディング風景や歌詞全文も解禁され、22日から開始される先行配信に期待が高まっています。

 

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しかし、各グループにあてられた歌割りには格差が感じられ、その不公平感に一部ファンから不満の声が寄せられているようです。

公開された歌割りを見ていくと、V6やKinKi Kidsは比較的多くの歌唱パートがあり、グループとは別のパートや、ソロなども用意されていました。これについては“年功序列”だと納得するファンが多いものの、KAT-TUNの亀梨和也さん、Hey! Say! JUMPの山田涼介さん、King&Princeの平野紫耀さんの3人にも、グループとは別のパートが用意されており、こちらに対しては“贔屓”だとする見方があるようです。また、ジャニーズWESTとA.B.C-Zは担当するパートが極端に少なく、SixTONESとSnow Manは同じパートを合同で歌うこととなっています。

これを受け、一部ファンからは

「トニトニの歌割なんかモヤモヤすんなぁ…」といった声をはじめ

 

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「歌割りやば。失礼極まりない。ABC-ZとWESTなんかひと言やん」

「スノスト合同って何? 年功序列とか関係なくグループとしての尊重無さすぎじゃない? もう数文字でもいいから分けて欲しかった」

「7文字しか歌割りないグループがあるのに、グループのセンター抜粋のパートあるの普通に疑問なんだけど笑 そのパート他のグルに回せばよくない?」

「最初はキンキV6嵐あたりで年功序列だなって思わせといての、若いグループは人気順ってか事務所が推してるグループほど多いよねって。とりあえずスノスト、ジャニーズWEST、A.B.C-Zに失礼すぎ」

「はぁーあ、そう来ましたか、はいはい、こういうのあるよね、事務所さんが押してる人だけ歌割りあるとかね、はぁーあ」

といった不満の声が寄せられていました。

とはいえ、総勢75人が参加する楽曲で、全員が満足する歌割というのも到底無理な話でしょう。あくまでもファンのためではなく、チャリティーのための楽曲だということも忘れないでおきたいものです。(文◎絹田たぬき)

 

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