「木村拓哉はやっぱりスター」 ワンマンライブを大物ミュージシャン達が賞賛
TABLO / 2020年6月20日 11時30分
![「木村拓哉はやっぱりスター」 ワンマンライブを大物ミュージシャン達が賞賛](https://media.image.infoseek.co.jp/isnews/photos/knuckles/knuckles_25738_0-small.jpg)
写真はイメージです。
※こちらの記事は「音楽的には見るべき所はありません」と厳しい意見も 木村拓哉単独ライブDVD発売 専門家がガチ分析! | TABLOからの続きです。
木村拓哉の初ワンマンライブを収録したBlu-ray Disc/DVD『TAKUYA KIMURA Live Tour 2020 Go with the Flow』の発売が迫り、本編トレーラー映像が特設サイトで公開されると、Twitterではキムタクの絶賛の嵐ですが、プロから見てもミュージシャンキムタクはスゴいようです。
キムタクは、大物プロデューサーをも魅了していました。
BOØWY、ZIGGY、リンドバーグなど多くのアーティストをプロデュース、1980年代から1990年代までヒットメーカーとしてJ-ROCKシーンを牽引なさった大物プロデューサーの月光恵亮氏は、こう語りました。
参考記事:工藤静香、『嵐の素顔』を振付つきで熱唱! なぜか不快感を示す声も!? 波紋を呼んだ理由とは!? | TABLO
「やはり、今もなお、圧倒的な存在感があると思う。素晴らしい表現者だとも思うし、素晴らしい感性を持ち合わせてるとも思う。今も鮮烈に印象に残っているのが、1996年に2月に僕がプロデュースした世良公則さんのシングル『Rambling Dreamer 』をリリース直後に『スマスマ』の中でキムタクがカバーした時、たまたまスタジオでTVを観ていて僕はショックを受けた。ああ、この曲はこういう捉え方もあるんだと。かなり難易度が高い曲だったけど、キムタクはサラッとまるでポッブスを口ずさむかのように歌った。その歌声は今も僕の脳裏に鮮やかに焼き付いている。それだけ表現者としては素晴らしいスキルを持っているのだということをこのトレーラーを観ても当時と同じように強く感じた」
海外の大物アーティストともご交友をお持ちの大物プロデューサー月光さんの脳裏に焼きつくキムタクってスゴ過ぎます。
一方、赤西仁と対比して、ご意見を下さったのは、作詞家、ベーシストとして沢田研二、大沢誉志幸他、多くの人気アーティストを支えてきたK.INOJOさん。
「キムタクは頑張っている、とても頑張っている。ジャニーズの作家陣やライブ制作チームもたぶん進化している。より海外を意識した新しいサウンドを作ろうとしているのだと思う。その過渡期にいる。しかし、コロコロ変わる歌謡曲のコード進行の問題で、スケール感がなくなってしまう。若い赤西仁は、そこらへんが柔軟なのでサウンド的には成功している。イメージも斬新。今までの曲を全て捨てられれば、キムタクは次のステップに行けるかもしれない。やはりスター、その可能性を充分に秘めていると思う。キムタク、頑張れ!」
最近では、『REACTION』ベーシストの反町YUKI哲之とのプロデュースチーム『YUKINOJO(ゆきのジョー)』でPPAPのハードロックカバーをなさったりしていらっしゃるK.INOJOさんのお言葉には説得力あります。
関連記事:嫁の存在がチラつく!? 嵐・二宮和也のインスタ投稿に「萎える」の声 何をしても怒られる八方塞がり狀態! | TABLO
また、ギター、ボーカルレッスンを展開する『FOREST STUDIO』を運営するミュージシャン、もりまさきさんは、
「SMAP解散後、初となるオリジナルアルバムをリリースされた木村拓哉さん。アイドルのイメージが強い木村拓哉さんですが、ミュージシャンとしての底力は素晴らしいものがあります。ギターテクニック、表現力、歌唱力はアーティストそのもの。特に低音域から中音域に木村拓哉の代名詞とも言える声の魅力は誰も真似出来ないまさに【One and Only】。この楽曲の作詞はB’z 稲葉浩志さんが手掛けていますが、稲葉氏の世界観を木村拓哉が歌い上げると言う化学反応はアーティスト木村の可能性を無限に引き上げる本来あるべきミュージシャンの姿でもある。無限の可能性を今後も聴かせて頂きたい」
故丹波哲郎さんのご子息で「二代目 霊界の宣伝マン」としても活動なさっているもりまさきさんから「無限の可能性」という言葉が出るのは、やはりキムタクはスゴいですね。【文中敬称略】(文・野島茂朗)
あわせて読む:【写真で見る】美しすぎる姉妹 これが木村拓哉と工藤静香が長年隠し続けて育て上げた宝 しかしファンは…… | TABLO
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
ベーシスト寺沢功一デビュー40周年ソロライブツアーで明かした マル秘 裏話は!?
日刊スポーツ / 2024年7月6日 21時31分
-
米米CLUBの金子隆博が音楽プロデュース。令和6年能登半島地震被災地応援ソング「明日という名の種をまこう」、7月4日に各音楽配信プラットフォームでリリース開始!
PR TIMES / 2024年7月3日 11時15分
-
【Bankrobber LABO】中村照夫の写真展 "『NY Groove 24』Photo by Teruo Nakamura Exhibition" 2024年7月18日(木)より開催!
PR TIMES / 2024年6月28日 14時15分
-
再評価されるKinKi Kids堂本剛のマルチタスクと独創性 音楽に加えファッションPで手腕発揮
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年6月27日 9時26分
-
工藤静香・中山美穂の“美魔女ニュース”乱立する内情と「アイドル四天王もう2人」は叩かれない差
週刊女性PRIME / 2024年6月13日 21時0分
ランキング
-
1人気ウルトラマン女優、壮絶なコロナ後遺症を明かす「1年寝たきりの日々…死を覚悟した」
スポニチアネックス / 2024年7月6日 16時32分
-
257歳になった元「Mi―Ke」歌姫の31年ぶり名曲熱唱にネット沸騰「相変わらずお美しい!」の声
スポーツ報知 / 2024年7月6日 20時14分
-
3沢田研二、全国ツアー東京公演に妻・田中裕子が来場し会場にどよめき いつもとは違う“センター席”に堂々と座った裏事情
NEWSポストセブン / 2024年7月1日 7時15分
-
4「インティマシー・コーディネーター」起用せず物議の映画、公式サイトから「快楽に溺れ」削除でまた波紋…
スポニチアネックス / 2024年7月6日 21時8分
-
5神田正輝 ABC「旅サラダ」9月28日放送で卒業 97年から27年半出演「支えていただき…」
スポニチアネックス / 2024年7月6日 17時22分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)