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「本来、僕の席は渡部さんだった」 フット後藤がまさかの発言!

TABLO / 2020年6月27日 9時30分

「本来、僕の席は渡部さんだった」 フット後藤がまさかの発言!

写真はイメージです

 

アンジャッシュ・渡部建さんの「多目的不倫」騒動が冷めやらぬなか、6月25日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で、“イジリ”とも“嫌がらせ”とも取れる、まさかの企画が敢行されました。

その企画の名は…「奥さん大好き芸人」。

「今でも妻を愛しています」

さんざん複数の女性と不倫をしていながら、妻の佐々木希さんに対する愛を『週刊文春』に告白した渡部さんへの“当てつけ”とも思える企画に、仲間の芸人たちもザワつきます。

「別に急きょ集まってもらったわけじゃないです」

そう“言い訳”しながら番組をスタートさせたMCの蛍原徹さん。

「ホントですかー」とサブMCの席にいるフットボールの後藤輝基さんが訝しげにツッコミます。

「ホントたまたまで、前々からやろうと思っていた企画であって、世間を賑わせているから、やろうっていうわけじゃないです」

そう、マジメに言い訳を続ける蛍原さんをよそに、後藤さんが衝撃の発言を口にしました。

「本来、僕の席…渡部さんやったんですよ」

「俺、名前出してへんやん」と慌てて蛍原さんが制するも時すでに遅し…後藤さんのまさかの暴露(?)にスタジオは爆笑に渦に包まれます。

 

参考記事:「気持ち悪い!」続出 アンジャッシュ渡部の「今でも妻を愛している」発言に嫌悪感? なぜ週刊文春へは謝罪に出向くの? の声 | TABLO

 

おそらく後藤さんはボケただけと思われますが、蛍原さんを始めとして、スタジオの誰もツッコむことなく進行したため、後藤さんの発言を“真実”としてそのまま乗った視聴者が、ネットやSNS上でにわかに盛り上がりを見せます。

「渡部建は“アメトーークの奥様大好き芸人”のサブMCで出演予定だった」

番組内では最後まで説明がなかったため、真偽のほどはあくまでも不明ですが、たしかに渡部さんは“スキャンダル前”なら「奥様大好き芸人」の名にふさわしいかに見えます。

妻の佐々木さんのネームバリューからも、渡部さんの『アメトーーク』出演や進行役の実績からも、あながち否定しきれないところです。

ネット上では、こんな辛辣な意見も見られました。

「不倫がバレていなければ、上から目線で奥様大好き話を偉そうに進行していたかと思うとおぞましい」

「他のどんな芸人が奥様自慢をしようとも、渡部は俺様が最強…とドヤ顔で見下してる姿が目に浮かぶ」

実際に渡部さんの『アメトーーク!』の出演予定がなかった場合を考えると、とんだトバッチリのような気もしますが、ある意味、笑えなかった渡部さんの一連の不倫行為が、徐々に笑いのネタになりつつあるのかもしれません。

 

関連記事:「謝る気もございません!」 渡部建の代役・矢作兼がJ-WAVEでサプライズ…イケボバージョンで「腹抱えて笑った」リスナーが続出! | TABLO

 

「アメトーークに出演した芸人たちの愛を感じる。渡部さんは感謝するべき」

渡部さんの名前を出して笑いを取ったことを受けて、そんな声も聞かれました。

ちなみにこの日の出演者は、サンドウィッチマンの富澤たけしさん、ナイツの土屋伸之さん、ミルクボーイの駒場孝さん、いずれの方々も「奥様大好き芸人」の名にふさわしい愛妻家のイメージがあります。

ただ、渡部さんも愛妻家のイメージならあったはずです…。だからこそ、不倫が発覚した際の“負のギャップ”でイメージは底値無しに大暴落したわけです。

今回出演した“奥様大好き芸人”たちには、なにがなんでも、そのイメージを死守していただきたいものです。

渡部さんの例を挙げるまでもなく、芸能界の一寸先は闇なのですから…。(文◎編集部)

 

あわせて読む:木下優樹菜の夫・FUJIWARA・藤本敏史氏に大バッシング このタイミングで絶対に言ってはいけないこと | TABLO

 

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