1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

「動物の命はおもちゃではない」 カラスを連れ帰ったツイートに批判集中!

TABLO / 2020年7月7日 9時30分

写真

写真はイメージです

 

とあるTwitterユーザーが投稿した『カラスが懐いて家までついてきた』といったツイートがネット上で話題となり、「たぶん連れて帰ってきちゃいけないと思うよ」「誘拐じゃないか…」と批判が相次いでいます。

投稿された写真を見てみると、カラスはまだ小さく、投稿主の肩に乗ったり、なでられても抵抗する様子は見受けられません。投稿主はこのカラスにゆで卵をあたえ、そのまま自身の家に連れ帰ったようです。その後、カラスが自宅で過ごす様子も公開していました。

 

 

しかし、野生の鳥獣の捕獲や狩猟などは鳥獣保護法で禁止されており、カラスに限らず野生の鳥を飼育するには、定められた事項を守った上で許可をもらう必要があるとのこと。

 

参考記事:「テロ行為」に批判の嵐! 営業再開の東京ディズニーリゾートに発熱状態の女性が来園!? 「行動ルートを真面目に調べろ」の声も | TABLO

 

こうした状況もあり、このツイートには

「鳥獣保護法をちゃんと見たほうがいいよ。たぶん連れて帰ってきちゃいけないと思うよ」といった声をはじめ

「無垢な雛に餌付けして連れ帰るって、誘拐じゃないか…」

「心優しき保護の人じゃなくて、承認欲求満たす為に鳥獣保護法無視して1羽のカラスの一生を台無しにしようとしてる心無い人」

「野生の鳥はかなりやばい病気を持っているので、そのようなことはやめましょう。命に関わる病気です」

「この時期人に育てられると、自然にかえされても餌も食べれず群れにも混じれず孤独死するので、すぐに見つけた場所へ返す必要があります」

「間違いなく今回のケースは鳥獣保護法違反ですのでSNSにあげるために数日飼うとかやめてあげて。動物の命はおもちゃではない」

といった批判や指摘の声が相次いでいます。

 

関連記事:【動画】セブンイレブンで唐突に始まる店員同士の大げんか! 処分はまぬがれない! | TABLO

 

これに投稿主は『県に問い合せた際、「捕獲したわけではないので法的には問題なく、“できれば元いた場所付近に戻す方がいい”とは思います」と言われました』と反論。自身の行動に問題はなかったと主張しています。

現在、カラスがどのような状況下にあるかは不明ですが、一刻も早く親元に返すことを検討してもらいたいものです。(文◎絹田たぬき)

 

あわせて読む:橋本環奈が謝罪! 自身のカレンダーのミスに気付く しかし「もう一日環奈見れるとか最高やん」と逆に大反響! | TABLO

 

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください