宮崎謙介・金子恵美夫妻 ４連休を鎌倉海岸で優雅に過ごして批判殺到！

写真はイメージです。

 

「炎上狙いなのか？ 都民が自粛しているのに、イクメンパパ面して、家族で都内から鎌倉の海まで遊びに出ているっておかしいだろ」

元衆議院議員でテレビコメンテーターの宮崎謙介氏のブログに非難の声が上がっています。

問題のブログは、『シラス丼、いや、生しらす丼』というタイトルで、連休を鎌倉の海で家族で過ごし、新鮮なシラスを食べたことを綴った内容。

新型コロナウィルス感染拡大防止のために、東京都の小池百合子知事が4連休に不要不急の外出自粛を要請したにもかかわらず、家族で優雅な休日を過ごしたことに対して非難の声が上がっているのです。

 

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ブログの中では、息子と海で遊んでいたことに触れ、

【ボディボードを渡すと色んな遊びをしてくれて、きっちり体幹も鍛えられるという素晴らしい環境だということを気付かされました。】

と良きパパぶりをアピール。また、夫人で元衆議院議員でタレント金子恵美氏については、

【妻は、過酷ロケの疲れからか、テントでずっとお昼寝です】

など、鎌倉の海岸で過ごす浮世離れした家族のドラマがブログには記載されていました。

 

これに対し、

「コロナ禍で海水浴場が開設されなかったので、無法地帯になることが危惧されていた海岸で、父子は海に入って遊んで、母はテントで昼寝って、どんだけ上級国民なのよ」

など、鎌倉市民からも怒りの声が上がっていました。コロナ禍にもかかわらずドライブに来る人が多くて問題になったり、海水浴場が開設されなかったり、コロナ禍で打撃を受けた中小企業に対する家賃補助金の支給を市が限定したりなど、ナーバスになる要素が重なっている鎌倉市だけに仕方がないのかもしれません。

その一方で、宮崎氏がレギュラー出演している『バラいろダンディ』を放送する東京メトロポリタンテレビジョンの主要株主に、東京都が入っていることが、都民の感情を逆撫でしてしまっているようです。

某議員秘書に話を聞くと、

 

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「都民税が番組を介して、宮崎氏にまわっているという怒りの声が有権者から届いています。宮崎謙介、金子恵美夫婦ともに元政治家なのだから、番組で政治家批判をする前に、自分を正すべきではないでしょうか。ニュースを見て社会情勢分かっているのでしょうか」

と呆れていました。

文春砲でゲス不倫議員と報じられた過去を清算して、イクメンパパとしてイメージアップしていただけに残念です。

 

ちなみに「神奈川警戒アラート」を発動した黒岩祐治知事は、横浜スタジアムの個室観覧席で横浜DeNAベイスターズのホーム戦（対巨人）を観戦していたことが報じられました。公人、準公人は自分には甘くなってしまうのでしょうか。（文◎青空のぞみ）

 

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