「最低すぎる…」 生きたトカゲを『燃えるゴミ』に！ 清掃員が窮地を救う！

写真はイメージです

 

とあるTwitterユーザーが投稿した「爬虫類が生きたまま燃えるゴミに捨てられていた」というツイートが話題となっています。

コメントには「元飼い主、最低すぎる…怒りがおさまらない」「許せない!! 信じられない!!」といった怒りの声が寄せられていました。

 

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ツイートを投稿したのは、マンションの清掃員として働いているという人物。8月1日の投稿で『信じられません…今、朝仕事（清掃）で、ゴミ袋の中に、飼育されていたトカゲが入ってました…生きてます…燃えるゴミにです…』とつづり、1枚の写真を投稿（※現在は削除）。写真に写っていたのは“ヒョウモントカゲモドキ”というヒョウ柄が特徴的な爬虫類でした。

投稿主曰く、普段はゴミ袋の開封などはしないものの、中に粗大ごみである毛布が入っていたため、やむを得ず袋を開封。そして、飼育ケースごと毛布で隠すように包まれていたところを発見したとのことでした。ゴミの状況から、引っ越しを予定している人物が捨てたのではないかと考えられるそうです。

 

今の様子です

昨日の朝の帰宅以降は、シェルター？に入っていて、私の見る限りでは、全く出て来ていません
心配になりますが、これが普通なんですよね？

右の入れ物は、餌入れ？？

このケースのまま、外から見えないように毛布に包まれていました

これから、餌を買いに行ってきます pic.twitter.com/PlXIwtZ3Vx

— クゥスゥムゥ (@kuutosuu) August 2, 2020

 

このツイートはすぐに拡散され、コメントには「元飼い主、最低すぎる…怒りがおさまらない」といった声をはじめ、

 

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「えっ…トカゲって見た時、てっきり野生の子が隙間からするっと潜り込んだのかなくらいに一瞬思ったら…バリバリ飼育系の子じゃん!!  ゴミの日!? 生きたまま!?…許せない!! 信じられない!!」

「生き物を生きたままゴミに出せる神経、僕は理解できないだろうし理解したくもありません。絶対に許せない。主さんが気付かなければこの子は生きたまま燃やされてしまったかと思うと…偶然とはいえ、見つけてくださってありがとうございます」

「いつも思うけど…飼えなくなったら里親サイトで里親を募ればいいのになぜしない? 何のための里親サイトなの?」

「酷すぎる…もし見付けて貰えてなかったら、生きたまま燃やされてしまっていたかもって事…? 同じ人間でこんな事する人いるのがショック…こんな事出来るなんて人間じゃない…」

といった声が寄せられていました。

 

現在は投稿主の自宅で保護しているようですが、すでに何人かから「引き取りたい」と連絡が来ているとのこと。次は責任ある飼い主と出会えるようにと祈るばかりです。（文◎絹田たぬき）

 

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