アラフォー・アラフィフ世代必見！ 現在の「３Ｍ」の着物姿が美しすぎる！

写真はイメージです

 

1990年代を席巻した「3M（スリーエム）」をご存知でしょうか？

同時期に人気を誇った宮沢りえさん（47）、牧瀬里穂さん（48）、観月ありささん（43）の頭文字がMだったことから生まれたお3方の総称のことなのですが、現在の3Mが魅せる艶やかな着物姿が素晴らしすぎるので、ぜひ紹介させてください。

まずは8月12日からスタートの新ドラマ『私たちはどうかしている』（日本テレビ系）にて初のヒール役に挑む観月さん。観月さんは同日、自身のインスタグラムを更新して老舗和菓子屋の女将役・高月今日子に扮した和装姿を公開。鶴の絵柄が入ったゴージャスな黒の着物に金の帯という艶やかな姿を披露し、ファンから絶賛の声を浴びていました。

続いて牧瀬さんですが、牧瀬さんは8月9日までに自身のインスタグラムを更新。「お茶のお稽古でした」という報告とともに、若草色の着物に黒の帯という粋な姿の写真を公開。変わらぬ美貌に加え、大人の女性ならではの色気を感じさせてくれています。

そしてラストは宮沢さん。宮沢さんといえば2014年10月から2015年9月まで放送されていた『ヨルタモリ』（フジテレビ系）にレギュラー出演していた際、バーのママ役として毎回お洒落な着物姿でタモリさんやゲストをもてなしていたのを覚えている方も多いのでは。また、宮沢さんは2019年公開の映画『人間失格　太宰治と3人の女たち』では小栗旬さん扮する太宰治の正妻・津島美知子を演じており、この作品内でもモダンな和装姿を確認することができます。

 

参考記事：あの美少女たちが今、こんな艶やかな姿に　宮沢りえ、牧瀬里穂、観月ありさの着物姿に魅せられる！ | TABLO

 

1990年には可憐な少女だった皆さんが、30年の時を経て着物を艶やかに着こなす美女にパワーアップしている様は、同じように年齢を重ねてきたアラフォー・アラフィフ世代にはグッとくるものがあるのではないでしょうか。それにしても皆さん、お美しすぎる！（文◎小池ロンポワン）

 

あわせて読む：アラフォーファン歓喜！　９０年代に人気を博した柏原崇がイケオジになって恋人・内田有紀のマネージャーに！？ | TABLO