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「俺を殺そうとしている」 石田純一が怯える“ある組織”とはどこか皆んなで考えてみた そしたらなんか、可哀想になってきた…

TABLO / 2020年8月19日 17時45分

「俺を殺そうとしている」 石田純一が怯える“ある組織”とはどこか皆んなで考えてみた そしたらなんか、可哀想になってきた…

写真はイメージです

「その組織というか団体は、俺のことを殺そうと思っている」

週刊女性PRIMEの18日付の報道によれば、7月の福岡出張時のゴルフ・宴会ざんまい、そして25歳美女の「ホテルお持ち帰り」疑惑について同誌の追及を受けた石田純一は、こう語って自信をハメようとする「黒幕説」をぶちまけたという。

同誌が石田を直撃したのは7月29日のこと。4月の沖縄ゴルフ旅行、その後の感染・重症化、さらには快気祝いの飲み会参加と「お騒がせ」が続いた石田だが、このときの対応も神妙とは言えなかったようだ。

詳しい記事は同誌記事を参照してもらうとして、気になるのは石田が「俺のことを殺そうと思っている」とする「組織というか団体」の素性である。

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「殺す」とはまた物騒な話だが、字面だけ見れば「暴力団か!?」「半グレか!?」と思ってしまうがさにあらず。そうしたストレートな暴力集団ではなく、陰謀、企み事を弄する勢力のことらしい。

では、「動機」の面からその組織の素性を探ってみよう。石田を抹殺することにより最大の利益を得る集団は何か――編集部一同、頭をひねって考えてみたが、

 

さっぱり思い浮かばない。

 

前述したとおり、コロナ自粛など「どこ吹く風」とも思える石田の行状に、ストレスを感じている人もいるだろう。だからといって、何の得にもならない陰謀に手間ヒマをかけられるほど、今の世の中はゆるい状況ではない。

これでは手がかりがまったくないので、もう少し、石田が週刊女性PRIMEに語った話に耳を傾けよう。

参考記事:女性器に野菜スティックを…… 山口達也や石田純一が可愛く思える芸能人たちの性犯罪

「俺が出ている番組とか、俺のスポンサーに毎日たくさん電話をかけるんです。組織ぐるみで」

「今回だけじゃない。先ほど言った都知事選、その前の集団的自衛権の行使反対のときもそう」

つまりは石田の政治的な主張に反感を抱くグループが、テレビ局やスポンサー企業に「電凸」をかけているということだろう。さらに石田によれば、その組織は全国の議会の過半数を掌握し、メンバーにはそうそうたる議員がたくさんいるという。

 

そんな特徴を備えた組織はひとつしか思い浮かばない。自由民主党である。

 

しかし、天下の自民党が電凸で一介のタレントを抹殺しようとしたとなれば、むしろ被るダメージは自民党の方が大きい。つまりは政党のような公的組織ではなく、どちらかというと市民団体、民間の結社のイメージだ。

そう考えてみると、思い浮かぶ団体はある。規模は大きく、故に政治家のメンバーも多いが、公的な権力を持ってはいない。参加者の多くはおそらく、一般の市民だろう。もちろん、その団体が組織的に石田を狙っているかどうかは不明だが、その可能性をより詳しく吟味するためには、石田がもっと多くの語ってくれる必要がある。(文◎編集部)

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