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非道! 安藤優子氏、熱中症の疑いがあるレポーターに対し鼻で笑い、陰湿なイジメ行為 スタジオのコメンテーターらはドン引き

TABLO / 2020年8月20日 11時15分

非道! 安藤優子氏、熱中症の疑いがあるレポーターに対し鼻で笑い、陰湿なイジメ行為 スタジオのコメンテーターらはドン引き

写真はイメージです。

19日放送の「グッディ!」(フジテレビ系列)のメインキャスター安藤優子の発言・態度が炎上しています。

京都・渡月橋で暑さリポートをする女性ディレクター。その時の気温は40度以上。女性ディレクターはマスク姿で日傘も帽子もかぶっていない状況。そこで京都の暑さと対策をリポート。

「えー、(京都の人たちは)ペットボトルを凍らせてそこにキュウリを入れたりとかですとかね。あとはですね、そのー、何だっけな、ちょっとですね、暑すぎて(安藤キャスター「ふふふ」と笑う)頭がぼけっとしているんですね。ごめんなさい、(スタジオに)お返ししておきますね」

と、呂律も怪しくなってきているディレクターは、何とかその場を収めようとします。

安藤キャスター「ええー!(笑)」
カンニング竹山「(心配そうに)ああ、危ない危ない」
安藤キャスター「私、返されたのねー!(笑)」
女性ディレクター「準備していたんでけどね、あと三つあるんです」

と、スタジオのコメンテーター達が暑さに無防備な女性ディレクターの様子に心配する中、非常な一言。

安藤キャスター「トヨダさん、トヨダさん、もう一回お返ししていいですか?」

スタジオの様子は映っていなかったが、場は凍り付いた事でしょう。なぜなら、即座にMCの高橋克実が「いや、いいよいいよ。ちょっと休憩した方がいいんじゃないですか」。

そしてスタジオに映るのですが、サブの倉田大誠アナが「取材も午前中からやっていたでしょうから」と心配そうにコメントを入れます。

参考記事:Amazonプライムが300円の『お詫びクーポン券』発送 CMが不快だ、の声を受け 「アマプラ解約運動」がトレンド入り

つまり高橋克実、カンニング竹山、倉田大誠アナら皆が心配していたのは、熱中症の恐さを知っているからでしょう。この日中の西日本の暑さは連日、報道されています。もちろん、東日本も同様です。

安藤優子さんは、優雅に車異動をされているでしょうから、暑さを感じないのでしょうか。また、熱中症で連日、病院に搬入され死者まで出ている報道を自らしているのに、この無神経さ。

「グッディ独自の取材では」がほぼ決まり文句になっている当該番組ですが、大変虚しく聞こえます。過去には阪神淡路大震災では、ヘルメットこそかぶっているものの、高級コートとブーツを履いてリポートするという異様な姿で物議を起こしています。

また「グッディ独自の取材で」、オフィス北野分裂騒動の際、オフィス北野の社員でいない人を社員ととしてインタビューした過去もあります。

因みに、「グッディ!」も他のワイドショーと同じく芸能人の不倫問題を放送してきました。直近だと、渡部建や東出昌大などなどですが、安藤優子さんの二度目の結婚も「略奪婚」とメディアで報道されていた事を追加しておきます。(文◎編集部)

あわせて読む:フジテレビの馬鹿ディレクターと喧嘩しながら観戦した障害者スポーツ大会について|岡本タブー郎

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