タレントの退所相次ぐ中、オスカープロ・武井咲が『黒革の手帖』で再び悪女を演じる

TABLO / 2020年9月2日 16時30分

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写真はイメージです。

米倉涼子主演で大ヒットした、大手モデル事務所オスカープロモーション(以下・オスカー)の古賀会長肝入りのドラマ『黒革の手帖』。米倉涼子の「悪女」っぷりには視聴者の好感を呼びヒット作の仲間入りを果たしました。

そして、後続の『黒革の手帖』には、清純派・武井咲が米倉涼子の跡を継ぎ、銀座のホステス役がつとまるのかという危惧を払拭。見事に「原口元子」役を演じきりました。

武井咲はEXILEのTAKAHIROとの結婚・出産後、初のドラマ復帰になります。そこに垣間見えるのが、所属事務所オスカーへの、というか古賀誠一会長への恩義です。

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最近、オスカーから独立していく女優が増えています。米倉涼子、剛力彩芽、忽那汐里、草刈民代、岡田結実、長谷川潤、ヨンア……。

オスカーは古賀誠一会長が築いた芸能界にとっては異色の「モデル事務所」。モデルに留まらず女優業にまで手を広げているのは、芸能界の実力者の一人、古賀誠一会長の手腕に他なりません。

芸能記者の間では所属タレントの独立は社長交代が一因とされており、カリスマの跡を継ぐのは並大抵の事ではありません。

10年ほど前、オスカーを築き、引っ張っていった古賀会長と二度ほど短い間ですが、話をした事がありました。モデル事務所の社長というより貫禄たっぷりで、芸能界の荒波を乗り切ってきた幾多の社長の雰囲気を漂わせていました。「この人の昭和の芸能史を知りたい」と思い、単行本の話を持ち掛けたのですが、「考えさせてくれ」という返事でした。

その理由は「米倉涼子をハリウッドに進出させるのが夢だから」という事でした。

古賀会長の視線はアメリカに当時はあった訳です。そして米倉涼子を大変重宝しているのだな、という事も感じました。米倉涼子はハリウッド映画出演ではないにしろ、アメリカ進出は『CHICAGO』でブロードウェイ主演を果たす事になります。また、映画では忽那汐里が『アウトサイダー』出演を初め、名俳優アダム・サンドラー主演の『マーダー・ケース』(NetFlix)にも出演した事で、その夢の一端を果たしたのかなとも思いました。

が、現在2人ともオスカーを退社しています。とは言え、これはオスカーだけに限った事ではありません。オスカーだけで見るのではなく、芸能界全体として見た方が構図が分かりやすいでしょう。小泉今日子が2018年にバーニングを退社。その他、柴崎コウ、小雪、栗山千明など実力派女優の独立が目立ちます。

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Youtube、SNS、NetFlixなどマネタイズできる媒体が増えた事も一因でしょう。

今、現在のオスカーのトップと言えば武井咲か上戸彩である事に多くの人は異論がないでしょう。

上戸彩の独立も一部メディアでは囁かれています。が、上戸彩の夫はLDHのHIRO社長。武井咲の夫もLDHのTAKAHIRO。ここの結びつきは堅そうなのでずが……。

武井咲に関して言えば『黒革の手帖』のヒロインを二回演じることになります。そして、この作品は前記したように古賀会長の肝いりです。今まで『黒革の手帖』を演じてきた女優は山本陽子、大谷直子、浅野ゆう子。二回『黒革の手帖』を演じた女優は武井咲以外いません(米倉涼子がスピンオフ的作品『黒革の手帖スペシャル〜白い闇』で主演)。

武井咲がふたたび『黒革の手帖』を復帰作にしたのは、自身のこの作品への思いと古賀会長への恩義の表れのようにも感じます。(文◎久田将義)

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