小島瑠璃子の「同棲するより早く結婚したい」発言に疑問の声　今言いますか、それ？　「相手の家族に気を使え」「アピールかよ」

TABLO / 2020年9月7日 15時45分

画像はイメージです

小島瑠璃子さん（26）との熱愛発覚後、元グラドルAさんとの過去の不倫を週刊文春にスッパ抜かれるなど、私生活でゴタゴタ続きだった人気マンガ『キングダム』の作者・原泰久さん（45）が9月3日、謝罪コメントを出したのは記憶に新しいところ。そんな中、小島さんがラジオにて“結婚”に関する発言をし、その内容が話題となっています。

一連の騒動をまとめますと、小島さんと原さんは7月31日に福岡でお泊りデートしているところを「週刊ポスト」に報じられ、小島さんが8月8日放送の「さまぁ〜ず三村マサカズと小島瑠璃子の『みむこじラジオ！』」（ニッポン放送）にて「もうその通りです」と交際宣言。

しかし8月27日発売の「週刊文春」にて原さんが婚姻中に元アイドルAさんと不倫関係にあったことや、Aさんから小島さんに心変わりしたことなどが詳しく報道。ファンの間でショックの声が高まる中、原さんは9月3日に自身のTwitterにて「お詫び」と題し、自身の一連の騒動について言及。読者や関係者に謝罪しつつ「一部週刊誌にありましたように、私は今年の三月に離婚致しました」と報告。

続けて「仕事を言い訳に、支えてくれていた元妻ときちんと向き合うことをせず、家族を大切にできませんでした。私の不誠実な行いのせいで、周りの人を傷つけてしまったことを、重く受け止め、深く反省しております」と自らの不倫問題を“不誠実な行い”と表現しながら「時は戻りませんが、これからは償いの気持ちを抱えて生きていきます。作品を読んでくださっている読者の中には、がっかりされた方も多いと思います。不快な気持ちにさせてしまい申し訳ありませんでした。支えてくださっている関係者の皆さま、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。心よりお詫び申し上げます」とファンや関係者に改めて謝罪していたのでした。

この原さんの謝罪の2日後の9月5日、小島さんは「さまぁ〜ず三村マサカズと小島瑠璃子の『みむこじラジオ！』」（ニッポン放送）にて“結婚前の同棲”についてトーク。

小島さんは同棲が長いと結婚しても新婚気分が薄くなるという話をよく聞くとしながら「だから私はそんなに長く同棲しなくていいなと思っちゃう」と発言。それを聞いた三村さんが「新婚気分を味わったほうがいいんじゃないかな」と同意すると、小島さんは「同棲をしてから結婚したほうがいいと思いますか？」と既婚者の三村さんに質問。三村さんが「俺、同棲してないから」としつつ「でも大丈夫なんだよ。結婚20何年目でいびきがうるさくて寝室変えられちゃった俺とかもいるし！」とカマすと、小島さんは爆笑。

その後CMをはさみ、エンディングを迎えても、小島さんは「結婚生活は、だから、始まってみれば何だかんだいろいろムカつくとことかヤなことがあっても許しながらやっていくことになるから、別に同棲しなくても一緒だよってことですか？」と興味深そうに話を続け、三村さんの「そう！

もともと他人なんだから。50年付き合うんだよ、だって」といった含蓄ある言葉に「どっひゃー！」「すごいわ…」といった反応を示していたのでした。

この小島さんの「長く同棲しなくていい」という発言を受け、ネットでは「着々と外堀埋めてってる感www」「押しまくってそう」「あの人にアピールしてんのかな」といった声が。

また「今は結婚とか同棲とかについての意見は黙ってたらいいのにね…。キングダム作者の子どもや元嫁の気持ちも考えてあげてよ」といった意見も見受けられました。

「このラジオ放送の翌日である9月6日には『アッコにおまかせ』（TBS系）で和田アキ子さんが『おい、こじるり、結婚するときは言えよ』と発言するなどし、スタジオを沸かせる場面がありました。三村さんとのトークの内容といい、先輩方も一丸となって小島さんのゴールインに協力している感がありますね（笑）」（テレビ局勤務）

偉大な先輩方の名アシストを受けた小島さん、このまま無事にゴールを決めることができるのでしょうか？（文◎小池ロンポワン）

参考記事：和田アキ子、小島瑠璃子にすごむ　「おまえ、結婚する時はちゃんと報告せえよ！？」　丸山桂里奈は自宅訪問で報告済み

外部リンク