てんちむ氏、大麻使用を認める 「ブサメンが森田剛に見えた」はマリファナの効能なのか さらなる疑惑を追求する――!
TABLO / 2020年9月14日 10時30分
画像はイメージです
9月8日、俳優の伊勢谷友介が大麻取締法違反の容疑で警視庁に逮捕されたことが話題となっています。さまざまな報道によると、自宅リビングの引き出しのなかから、4つの袋に小分けされた大麻計20.3グラム押収され、「自分が吸うために持っていた」と供述しているといいます。
大麻といえば、先日、豊胸騒動で話題になったタレントでYoutuberのてんちむさんも、実はこんなことを話していたのです。
「豊胸について暴露したのは、てんちむさんと親交に深かった現在は絶縁中のYoutuberのかねこあやさんですが、同時にてんちむさんの大麻使用の過去についても暴露したんです。証拠だというラインのトーク画面のスクショを提示しました。日付には、2019年7月9日とありました」(芸能記者)
関連記事:伊勢谷友介容疑者はなぜ逮捕されたのか 元売人が語る「決め手は薬物情報」 過去に内偵されていた有名モデルは逮捕されず
<アメリカマリファナ合法だから飽きてない>
<ジュンイチダビットホンが森田剛に見えるくらい覚醒するよ>(※原文ママ)
<手マンでいったもん>
これについて、てんちむさんは8月29日Youtuberのコレコレさんの生配信に出演し、疑惑について水を向けられると「吸ってしまったのは事実なんですよ」と告白。さらに、「ラスベガスって、合法の国なんですよ。嗜好品のマリファナが大丈夫みたいな。その国だったら大丈夫なんだと思って、吸っちゃった」「タバコなくなって喫煙所行ったときに『吸う?』みたいに言われて、それがたまたまマリファナだったみたいな」と解説。
さらに9月2日、てんちむさんは自身の動画内で豊胸疑惑について謝罪したうえで、大麻使用についても「使用時に認識しておらず、現地が合法なら大丈夫なのではと、二重の誤認識をしていました」と当時の認識について説明し、「表に出る人間として自覚のない、極めて軽率な行動だったと深く反省しております。応援してくださっている皆さんにもショックを与えてしまい、本当に申し訳ございませんでした」と、反省の意を表明したのです。
こうしたてんちむさんの大麻使用について懐疑的に見るのは、マリファナ事情に詳しいライターです。
「マリファナを使用したら、ジュンイチ・ダビッドソンが森田剛に見えるくらい“覚醒”するだって? 彼女が使用したのは本当にマリファナだったのか、疑いたくなる文言です。彼女の言い分だと、『容姿のそうでもない男がセクシーなハンサムガイに変化する』ということでしょうが、マリファナにそうした効能はないはずです。視覚にクる別のものを摂取したか、単なるプラセボだったのか、といったところでしょう」
さらにライターは「一番理解できないのは、コレ」と、語気を強めます。
「『手マンでいった』とありますが、絶頂に達することとマリファナ使用は、因果関係がないような気がします。マリファナに性交時の快感を高める効能はなく、マリファナを使用してリラックスしながら性交する=快感を得やすい、といった副産物的な役割だと認識しています。直接的な作用があるとするなら、覚醒剤ではないでしょうか」
“セックスドラッグの横綱”たる側面も持つ、覚醒剤。多くの覚醒剤使用での逮捕者が再犯しやすい理由のひとつに、「一度、覚醒剤での“キメセク”をしてしまうと、この世のものとは思えぬ変えがたい快感を得てしまうそうで、もう一度パートナーから使用を促されると、とてもじゃないが断りづらいそう」(前出・ライター)といった事情があるといわれています。
覚醒剤と性交に関して、かつて覚せい剤取締法違反で逮捕されたASKAさんの愛人であった女性が、裁判で“キメセク”の生々しい証言を行ったことがありました。
「交際期間は6年間なんで、会うのは週1回で必ず性交。床にマットレスを2枚重ねて敷き、バスタオルを敷いて“性交専用ベッド”を作ったといいます。女性は避妊薬のピルを飲んでいたことで、おのずと避妊具のない性交だったことが想起できます。逮捕前日も、彼女は急にASKAに呼び出されて、早朝4時から6時まで、2時間ばかり事に及んだとのことです。ふたりの関係は、覚醒剤での性交のみで深く長く、繋がっていたことがうかがえます」(スポーツ紙記者)
てんちむさんの「手マンでいった」が稚拙に思えるほどの壮絶さが漂う覚醒剤ですが、そんな“キメセク”が疑似体験できると評判なのが、かつて覚醒剤使用で3度の逮捕歴がある小向美奈子さん出演のAV作品だといいます。
参考記事:アノ大物女優も採尿検査されていた! 警視庁が伊勢谷友介容疑者の次に狙う薬物芸能人
前出のスポーツ紙記者が続けます。
「最後の逮捕は2015年で、懲役1年6ヶ月の実刑判決を受けているのでいまは覚醒剤使用の痕跡は一切ないといえますが、彼女の過去ありきでAV作品を見ると、フィルターがかかってしまうユーザーが多いんでしょうね、デビュー当時は『ぶっ飛んでいる』というレビューがつきがちでした」
たとえば小向さんの初期作品のFANZAレビューを確認すると、
「ヤク中っぽい違う意味でイってしまっているような目つきをするのが気になりますが、挿入しているときの表情や身の震わせ方は、演技だとしてもだまされてもいいやと思えるほど本気に見せます」
「Mシーンはかなり地ではないかと思わせる。男を求めるときの表情は、演技以上のものを感じ褪せてくれる」
「AV女優のなかでもトップクラスの性技をもっているかと思う。バックから汁がタラタラ垂れて普通じゃないです」
など、彼女が持つ背景を鑑みたうえでの、情熱的な書き込みがちらほら。最近では、超豊満熟女として業界随一の存在感を見せつけつつ、Youtubeで過去の刑務所でのエピソードを話すなど話題を振りまいています。
「鬼気迫る小向さんの演技を見ていると、てんちむさんの『手マンでいった』が、調子に乗った小僧の発言のように思えてなりません」(前出・ライター)
罪を償ったから言えますが、やっぱり小向さんのすべてをさらけ出した生き方はすごいとしか言い様がありません。(文◎じゅる王)
あわせて読む:古市憲寿氏「大麻は深刻な犯罪ではない」 俳優・伊勢谷友介の大麻所持で逮捕報道について 「とくダネ!さん、テレビ出していいの?」の声
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
ホテル従業員が「客室に忘れ物がある」通報→バッグの中には覚醒剤・大麻・コカイン… 21歳無職の男を逮捕・起訴
RKB毎日放送 / 2024年11月27日 17時39分
-
タイに渡って大麻農家になった男の挑戦。「堂々と大麻を栽培して吸うのが夢だった」
日刊SPA! / 2024年11月26日 15時48分
-
覚醒剤と大麻を営利目的で所持容疑 神奈川県警などブラジル人2人を再逮捕
カナロコ by 神奈川新聞 / 2024年11月12日 20時30分
-
てんちむ、足爪1枚「丸々剥がれ」血だらけに 「私のドジによって...」現在は徐々に再生
J-CASTニュース / 2024年11月12日 19時3分
-
てんちむ、「炎上連発」ドキュメンタリー再始動 タトゥー、豊胸も赤裸々...家賃100万円落とし「ここから再出発」
J-CASTニュース / 2024年11月6日 17時31分
ランキング
-
112月から移行される「マイナ保険証」5つのメリットと4つの注意点をFPが解説
MONEYPLUS / 2024年11月29日 7時30分
-
2「一人暮らしの老後」を充実させるコツ3つ
オールアバウト / 2024年11月28日 21時40分
-
3和田秀樹「ウォーキングよりもずっと効果的」…シュッとした中高年は知っている「ヨボヨボ老後」を防ぐ方法
プレジデントオンライン / 2024年11月29日 9時15分
-
4「まさに自業自得」“あおり運転”してきたバイクが“無残な姿”に。加害者に訪れた悲劇
日刊SPA! / 2024年11月29日 8時53分
-
5急な「めまい」発作の"引き金"となる6つの要因 とくに急激な「気圧の変化」には注意が必要
東洋経済オンライン / 2024年11月28日 20時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください