女優・芦名星さんグラビア誌発売直後に死去 過去にはＤＶ経験も告白 何が彼女を追い詰めていたのか

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『女性セブン』2019年5月23日号にて、小泉孝太郎さんと真剣交際が報道された女優の芦名星さん（36）が死去したというショッキングなニュースを伝えました。

NHK大河ドラマ『八重の桜』や『テセウスの船』（TBS）など数多くのドラマに出演されており、将来が楽しみな女優さんの一人でした。

特に国民的大人気ドラマ『相棒』で演じた週刊誌の女性記者・風間楓子は、物語の中でもかなり重要な役どころです。シーズン19はこの10月から2クールにわたって放映される予定ですが、少なからず「撮り直し」が発生するのではないでしょうか。

芦名星さんは最近では急にセクシー・グラビアを発表されていました。

8月25日発売の週刊誌『FLASH』では、ナイトランジェリー姿でのグラビアが掲載されて話題になったばかりですし、奇しくも死亡が報じられたのも、『週刊プレイボーイ』でセミヌードグラビアが発表された最中のことでした。

所属事務所のホリプロの「これから、グイグイ行くで！」という熱の入った売り出し姿勢を感じます。

しかし、全てがストップしてしまいました。

参考記事：女優・芦名星が見せた！　ランジェリー姿がセクシーと大評判！　が「交際中のあの方は知ってる？」と心配の声も！

状況だけを見ると、「グラビアが嫌だったのではないか？」「小島瑠璃子のバーターだったのか？」「小泉孝太郎と何かあったのでは？」「相棒が嫌だった？」などの憶測が飛び交うのも分かる気もしますが、冷静に見つめることが大切です。

現に彼女はグラビア撮影について、

「もともと下着が大好きなんです。女性の体を表現するファッションとして、カッコいいなと。だから、グラビアのオファーをいただいたときは、とくに『恥ずかしい』とは思いませんでした。むしろワクワクしながら撮影に臨めました」

とノリノリな様子が伝わってくる公式コメントを出しています。

では、交際が報道された小泉孝太郎さんとの破局があったのでしょうか？

女性セブンでは、2人は「小泉さんのマンションに愛犬を連れて連泊していたり、2人でバーで並んでお酒を飲むなど、人目を忍ぶことなく堂々とデートを重ねている」と報じています。

これが2019年のことですから、最近になって肌を露出しているのは小泉孝太郎さんと別れたからではないのか？ とも囁かれています。

しかし、二人は42歳と36歳のいい大人です。それぞれが、それぞれの仕事に口を出すような子どもじみた恋愛からはとうに抜け出していると推測できます。

確かに小泉家の長男ですから、家柄の問題でトラブルがあったのかもしれないという可能性はあります。自死の真相が小泉家と関係している可能性は、否定できません。

芦名さんは2007年11月28日放送の『グータンヌーボ』（フジテレビ系）に出演した際、恋人から暴力を受けていたことを告白しています。そちらの内容は別記事として詳細を報じていますのでリンクよりご参照ください。現状では、この発言しか「ヒント」になるようなものはありません。

女優・芦名星さんのご冥福をお祈りいたします。（文◎編集部）

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