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相次ぐ逮捕に警視庁「芸能人薬物対策班」立上げか 次は人気セクシー女優!?

TABLO / 2020年9月16日 16時30分

相次ぐ逮捕に警視庁「芸能人薬物対策班」立上げか 次は人気セクシー女優!?

写真はイメージです。

「伊勢谷友介容疑者はかなり前から警察にマークされていました。それはそちらのサイトの指摘通りです。ソタイ(組織犯罪対策部)の刑事は『ようやくか。遅いくらいだ』と言っているくらいです」(スポーツ新聞記者)

本サイト既報の事件について別のメディア関係者がこのように述べました。

ところで、芸能人や歌手が逮捕された際、出演映画やCDなどの販売・放送自粛については疑問を呈する人が多いようです。例えば槇原敬之氏は覚醒剤取締法違反(二度目の逮捕)で執行猶予の判決を受けました。それによってテレビ朝日系の『じゅん散歩』のテーマ曲が差し替えになりした。執行猶予中だから仕方ないと言えます。

伊勢谷友介容疑者出演の映画、ドラマも同様で、概ね「映画は上映OK。テレビはアウト」となっています。

「近年、警察やマトリ(厚生労働省地方厚生局麻薬取締部)、特に警視庁や神奈川県管轄での芸能人の薬物取締りについての情報収集に力を入れています」(スポーツ新聞記者)

警視庁には芸能人を専門に監視する、「部署」(班)まで出来たと言います。タイトルに「芸能人薬物対策班」とありますが、正式な名称ではなく、当局内部での通称くらいに捉えておいてください。

参考記事:現役警察官に伊勢谷友介容疑者について聞いた 芸能人は情報があれば即捜査 最近では某セクシー女優を… | TABLO

警視庁管内には、言わずと知れた「四大繁華街」――すなわち新宿・六本木・池袋・渋谷があります。さらに神奈川県には、東京圏内では二番目に大きな都市である横浜があり、もちろん千葉県・埼玉県においても、いずれの地域でも警察は薬物対策を強化しています。

「対象は芸能人に限っているわけではないが、一罰百戒の効果を考えれば自ずと一般人よりも多くの捜査資源が振り向けられる」(現役・警視庁刑事)

そのような流れの中、某セクシー女優が強制捜査されたのは本サイト既報のとおり

伊勢谷容疑者がタレコミで逮捕されましたが、今回のセクシー女優も同じようなケースのようです。童顔ながら色々な役をこなす女優として知られています。強制捜査の結果はまだ出ていないようなので、もしかしたら今回はピンチを切り抜けたのかも知れませんが、芸能人・著名人と薬物を結びつける事件や情報は、まだまだ絶えることなく出てくるものと思われます。(文◎編集部)

関連記事:てんちむ氏、大麻使用を認める 「ブサメンが森田剛に見えた」はマリファナの効能なのか さらなる疑惑を追求する――! | TABLO

 

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