まさか！メディアの一部で「指原莉乃出馬説」流れる 直で問い合わせた結果…

写真はイメージです。

指原莉乃のバラエティの対応力は「天才」とまで称されるほどです。大物芸能人とマッチアップしても、ものおじせず、またコメントも絶妙に「間を取る」事で番組全体を成立させる貴重な役割を果たしています。誰もが認めるこの対応力とコメント力。

AKB48時代の初期は、「さしこ」と親しまれ（現在もこう呼ばれているが）、ブログでは「豆乳を飲んでバストアップしています」と書き込んだり、自身は緑のジャージをトレードマークにして、親しみやすさをアピール。「ヘタレキャラ」というポジションでした。

当時は前田敦子と大島優子が総選挙の一位、二位を独占。初期は、指原莉乃は選抜には入れてはいませんでした。が、上記のような自己演出と「ネ申テレビ」「AKBINGO!」などAKB関連のバラエティ番組などでの対応・コメントで頭角を表しました。

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が、不祥事のため、博多を本拠地として出来たばかりのHKT48に”左遷”。しかしそこでは、メンバーのハートをつかみ「サッシーチルドレン」とも言えるようなメンバーが続出。

結果、ファンの間でも人気は急上昇し、2013年の総選挙では一位を獲得。2015年、2016年、2017年も一位に輝きました。2019年にHKT48、AKBグループを卒業。その後はバラエティに引っ張りだこなのは言うまでもありません。

その指原莉乃にふってわいたのが「自民党から出馬説」。

自民党総裁選で圧倒的に菅義偉氏が勝利し、入閣などが話題になっています。女性入閣も注目されていますが、焦点は来年の総選挙と言う政治記者もいます。

タレント候補は選挙の度に、囁やかれます。事実、元SPEEDの今井絵理子議員、元アイドルの三原じゅん子議員などは（あくまで）自民党内でそれなりの地位を確立しています。

アイドルで言えば元モーニング娘。の市井紗耶香が立憲民主党から2019年立候補し落選。しかし、指原莉乃の知名度と人気はお茶の間では抜群。今までのタレント候補と比べもにならないほど、影響力はあるでしょう。一部メディアに「出馬説」が流れたので、本サイトは独自ルートで運営関係者に直当たりしてみました。

そして回答が来ました。要約すると、

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「そのような事は全くありません」

でした。考えてみれば指原莉乃が自民党から立候補しても彼女にはメリットがないと思われます。が、選挙が今秋になるのか、来年まで待つのか。「菅総理」の胸先三寸ですが、ふたたびタレント候補が取りざたされるでしょう。<一部敬称略>（文◎編集部）

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