1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

『スッキリ』放送の“謎ルール”がトレンド入り 続々上がる体験談

TABLO / 2020年9月17日 8時30分

写真

写真はイメージです

9月16日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)にて、学校や職場の変わった規則『謎ルール』を特集。これを受け、ツイッターでは『謎ルール』がトレンド入り、様々な謎ルールの経験を告白する声が上っています。

番組では、『宝塚音楽学校』での先輩・後輩間で取り決められた「先輩が乗っている可能性があるため阪急電車にお辞儀する」「先輩への返事は原則、“はい”か“いいえ”のみ」「遠くに先輩がいれば大きな声であいさつ」などの伝統的なルールを世の中の流れに合わせ廃止し改善したことが話題に。

参考記事:パワハラ疑惑報道の坂上忍が『バイキング』で封印した、ある「恐怖政治フレーズ」に着目 榎並アナに対する態度で顕著に | TABLO

これを受けて『スッキリ』では、何のための規則かわからない、学校や職場の変な『謎ルール』を特集。例として、「高校3年間・炭酸水を飲むの禁止(元吹奏楽部員)」「社内の飲み会では、男女が交互に座ること(事務員)」などの例を紹介しました。

この放送後、ツイッターでは『謎ルール』がトレンド入り。ユーザーからも様々な謎ルール体験談が上っています。

「わたしの中学校ではくるぶしソックスが禁止でした。理由はなんだとおもいますか?くるぶしが危ないから。」

「中学の時、中3しか通っちゃいけない階段があった(笑)本当に意味不明やったわ」

「野球部は、自転車の立ち漕ぎ禁止っていう謎ルールがありました」

「休憩時間にシェフがみんなの足を踏んで歩く。新人に「何年で俺を抜ける?」と聞いて新人が答えた後にキレる。銀座のケーキ屋で働いていたときの謎ルール。いやただのパワハラか。」

「会社のある市内(隣市含)でデートしちゃいけないっていうのあったな(笑)」

「前の会社ではボーナスをもらうと自分よりも目上の人に1人1人に「ありがとうございます!!!」と言いに行く謎ルールがありました。」

などなど、上げられたのは思わず首をかしげてしまいそうな謎ルール。

関連記事:『スッキリ』ネットストーカー特集に反響! “モザイクアプローチ”の恐怖 一方「真似する奴も増えるんじゃ…」と危惧する声も | TABLO

 

ネットやツイッターのコメントを見ると、『謎ルール』に対し、変だよね?必要ないよね?などと疑問を抱きつつも、しぶしぶ従ってしまう人が多いようです。

『スッキリ』では、MCの加藤浩次さんは「よくよく考えたら、おかしいルールもあるよね。まず声を上げる。声を出したら、なくなっていきますよ」とコメントしています。

確かに無意味なルールに振り回されるのであれば、「おかしい」と反論の声をあげ改善を要求したいところですが、同調圧力が強い日本では、その勇気を出すのも難しいと思う人が多いのが現実ではないでしょうか。

学校や職場でも、『宝塚音楽学校』のように、世の中の流れに合わせ、その都度『謎ルール』を見直していただきたいものです。(文◎デューク・テルゴ)

あわせて読む:非道! 安藤優子氏、熱中症の疑いがあるレポーターに対し鼻で笑い、陰湿なイジメ行為 スタジオのコメンテーターらはドン引き | TABLO

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください