新展開！ 『スッキリ』加藤浩次が山口達也の供述を疑問視！？ 「そこまで酒残る？」

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9月25日放送の『スッキリ』（日本テレビ系）にて、22日、酒気帯び運転で現行犯逮捕されたTOKIOの山口達也氏の新たなに明らかとなった供述などを紹介しました。その山口氏の供述をMCである加藤浩次さんが疑問視する発言があり、ネットがザワついているようです。

番組では、逮捕後、釈放され、警視庁が山口氏の立ち会いのもと家宅捜索をしたことなど現在までの経緯を紹介。

山口氏は、逮捕当時、呼気から基準値のおよそ5倍にあたる1リットル当たり0.75ミリグラムのアルコールが検出され、逮捕当初は覚えていないとしていた飲酒量については、事故前日、午後9時頃から0時までの3時間、麦焼酎のロックを5杯～6杯飲んだと供述していたことが新たに明らかになったと報じました。

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この供述について、交通事故に詳しい専門家、日本交通事故調査機構代表取締役の佐々木尋貴さんは「供述通り、同日の午前０時までしか飲んでいないとすれば、焼酎5～6杯を飲み、9時間後に0.75ミリグラムという数値が検出されることは考えにくい」と意見を述べました。

加藤さんmoはこれに同調するように「山口君が供述していること。1リットル当たり0.75ミリというのは、夜の0時に寝て、朝の9時までしっかり寝ていたとしたら、ここまでの数値が出るのかなって、疑問なところもあるんですね」コメントしています。

これに対しネットでは、「ウソに決まっているだろ」「晩にしこたま飲んだのが残っていたから、容疑を否認しているんだろうな」などと厳しい声があがる一方、「何時間、寝たとか証明しようがない」「実際に事故を起こしていて、呼気の記録もあって、何時間寝ていたとか関係あんのかね」などと冷めた意見などが上っていました。

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番組の放送後、逮捕当初は容疑を認めていたのを一転、検察の取り調べに対し容疑を否認していること、家宅捜索によって封が開いた1.8リットルサイズの麦焼酎の紙パックやコップを押収されたことなどがメディアで報じられました。

容疑を否認していることについて、ネットなどでは、TOKIOへの復帰を望んでいるからなのでは？ などのウワサも飛び交っています。

TOKIOの元メンバーで国民的な人気があっただけに、今後の事件の展開に注目が集まっているようです。（文◎デューク・テルゴ）

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