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東京・下町生まれの乃木坂46・山崎怜奈が「えどがわ未来カンファレンス」委員に 「多文化多言語の共生を考えていきます」

TABLO / 2020年10月7日 5時40分

東京・下町生まれの乃木坂46・山崎怜奈が「えどがわ未来カンファレンス」委員に 「多文化多言語の共生を考えていきます」

乃木坂46山崎怜奈

東京の下町と言えば三社祭で有名な浅草(台東区)や、「寅さんシリーズ」で有名な葛飾区などが思い浮かびます。そして人情豊かな街と知られている下町が江戸川区です。

この度、江戸川区に生れ育ったアイドル、乃木坂の46山崎怜奈さんが東京都江戸川区が試みる「えどがわ未来カンファレンス」の委員に選出されました。これは、江戸川区が「誰もが安心して自分らしく暮らせる共生社会の実現」に向けて、色々な人の意見を集めていくというもの。9月28日には山崎怜奈さんは、斉藤猛区長を表敬訪問しました。

山崎さんは乃木坂46の二期生。慶応大学を卒業後、アイドル、タレントとして活躍中。生まれ育った江戸川区の活性化にどんなアイディアを提言していくのか楽しみです。

参考記事:元乃木坂46相楽伊織さん バスケットボール経験を活かしてBリーグ サンロッカーズ渋谷のチームナビゲーターに! | TABLO

■山崎怜奈コメント

「乃木坂46の山崎怜奈です。この度、えどがわ未来カンファレンスのメンバーに就任させていただくことになりました。新たな取り組みに参加させていただくことを嬉しく思います。

江戸川区で生まれ育った身として実感していたのは、区内の居住者の年齢層が幅広く、教育現場などでも世代間を超えてコミュニケーションをとる機会が多かったということです。一方で、在留外国人の方々も多く居住されているので、多文化・多言語の共生について改めて考え直す必要があると思います。多文化・多言語の共生は、多くの社会に共通するテーマでもあります。地域活性化の実現だけでなく、区内にお住まいの方々のより心地良く豊かな生活を願っています。

大学を卒業したばかりの23歳には未だ分からない問題や懸念も、多々あると存じます。参加に際して、私自身も学ばせていただき、思考を深めながら、取り組みたいと考えています。そして、芸能面での様々な活動や、学生時代に多くの先生方からご教示いただいたことが、本カンファレンスの一助となれば幸いです。よろしくお願い致します」(文◎編集部)

あわせて読む:元乃木坂46・桜井玲香が豪華キャストと共演 レナード・バーンスタインの没後30年を記念した「NO STAGE NO LIFE!ミュージカルを止めるな!」に出演 | TABLO

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