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コロナ陽性のトランプを“特別扱い”と批判する宮根誠司に冷めた声 「大統領だから当たり前」「歌舞伎町のホストより人権ない」

TABLO / 2020年10月8日 10時50分

コロナ陽性のトランプを“特別扱い”と批判する宮根誠司に冷めた声 「大統領だから当たり前」「歌舞伎町のホストより人権ない」

写真はイメージです

6日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)が、新型コロナウイルス感染のトランプ大統領について「“特別扱い”を受けている」と批判的に報じ、視聴者から「大統領が特別扱いって当たり前やろ」「ほんと馬鹿馬鹿しいな、この番組」といった声が相次いでいるようです。

この日番組では、新型コロナウイルス感染で入院していたドナルド・トランプ米大統領が、わずか3日で退院したことを伝えました。一時は39度を超える高熱が出るなど、かなり容体が悪く、レムデシビル、デキサメタゾン、抗体カクテルなどといった重症者向けの薬が投与されたとのこと。現在は発熱はなく、酸素濃度も呼吸も全て正常だと報じられています。

退院後には自身のTwitterで『入院し、コロナウイルスについて多くを学んだ。1つ確かなことは、コロナに支配されてはならない。恐れてはいけない。打ち勝つのだ』などと語る動画を公開。完全復活をアピールし、選挙戦にも強い意欲を示しています。

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こうした報道を受け、中央大学法科大学院教授で弁護士の野村修也氏は『トランプさんって前の選挙の時に、生活が苦しい人たちに向けた“生活を守ってやる”っていうメッセージがきいたっていうのがあって、今回こういう風なかたちで早く入院して、特別な薬を受けられて、そして早く退院できるっていうのは、「やっぱり“特別扱い”を受ける人なんだな」っていうのを見せてしまった』とコメント。

司会の宮根誠司氏もこれに同調するかたちで『特別に自分だけ入院しちゃって、国民は重症にならないと入院できない、保険も入ってない人がたくさんいる。そんな中でトランプさん入院した、“特別扱い”じゃないか』といった声が国民から上がるのではないかとし、『これが大統領選にどう影響するか』とコメントしていました。

この“特別扱い”といった発言に対し、視聴者からは「大統領が特別扱いって当たり前やろ」といったつっこみが殺到。ネット上では他にも、「大統領なんだから特別扱いされても問題ないでしょ…結局は、トランプ批判したいだけ」といった声をはじめ、

参考記事:『ミヤネ屋』宮根誠司の不勉強すぎる発言に視聴者驚愕! 「こんな人間が情報番組の司会をしててもいいのか?」と厳しい声 | TABLO

「あのさぁ、大統領だよ? 大統領って国家元首なんだよ? なんで一般人と待遇が違うとか批判的に報じてるの? ほんと馬鹿馬鹿しいな、この番組」

「そりゃ大統領だもの。天皇陛下がもし感染しても国民の順番に従えって君は言うのか?」

「そもそも国のトップが病気さっさと治して職務についてくれないとと貧乏人どころか国民全員危ないけど」

「超影響力のある国の大統領が特別扱いされないのは逆にやばいんじゃないの(笑)」

「感染した人を叩くべきではないって言ってたのに、大統領だと別なのね。歌舞伎町のホストより人権ない」

などといった声が寄せられていました。

なんとしてでも批判したいといった意図が感じられる放送内容に、辟易している視聴者も少なくないようです。(文◎絹田たぬき)

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