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なぜ、ガイコツをそこに? 三浦春馬さん出演『カネ恋』最終話、悪趣味な演出で大炎上! 「これが遺作だと思うと悲しくなった」の声

TABLO / 2020年10月9日 11時30分

なぜ、ガイコツをそこに? 三浦春馬さん出演『カネ恋』最終話、悪趣味な演出で大炎上! 「これが遺作だと思うと悲しくなった」の声

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俳優・三浦春馬さんが出演した連続ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』(TBS系)が、ネット上で物議を醸しているようです。悪趣味な演出に、視聴者から「春馬くんずっと大好きだよってよく言えるわ」「これが遺作だと思うと悲しくなった」といった声が寄せられていました。

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三浦春馬さんの遺作となったドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』が、10月6日に最終回を迎えました。エンディングでは『春馬くん ずっと大好きだよ キャスト・スタッフ一同』という追悼テロップが表示され、その演出に涙したファンも大勢いたようです。

しかしその一方で、悪趣味な演出に批判の声も浮上。三浦さんが演じる猿渡慶太の部屋の押し入れに、上から吊られているようなガイコツのおもちゃが置いてあり、三浦さんの死を連想させるとして不快感を抱いた視聴者が大勢いたようです。

同ドラマといえば以前から様々な疑惑が浮上しており、中でも演出担当の一人である木村ひさしさんのインスタグラムに批判の声が相次いでいました。というのも、三浦さんが亡くなった7月18日以降、木村さんが“骨”にまつわる投稿を繰り返していたことで、「不謹慎」といった声が浮上。炎上騒ぎとなってしまい、木村氏は投稿を休止すると10月4日に発表しています。

しかし、その後も批判の声が止まることはなく、最終話のガイコツ演出でさらに炎上が拡大。

ネット上では、「これが遺作だと思うと悲しくなった」といった声をはじめ、

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「押入れにガイコツってさ意味わからん。春馬くんずっと大好きだよってよく言えるわ」

「さすがにおかしいと思います。春馬さんクローゼットで亡くなったんですよ」

「骸骨を置くだけじゃなく吊らせてた。ここまでやる? あんたら人間か?」

「例えこじつけがあるにせよ、作り手サイドの意図が感じられる。小道具や美術に偶然は考えにくい」

「あれは流石に配慮して欲しかったショックで傷つく人多く出るだろう」

などといった声が寄せられていました。

吊るされたデザインのガイコツをわざわざ押し入れに置くといったことを「偶然」で片付けてしまうには、あまりにも無理がある気がします。たとえ偶然だったとしても、三浦さんの死を連想させるような演出に、ファンが過敏となってしまうのは当然のこと。その気持ちに配慮していれば、ここまでの騒ぎになることはなかったのではないでしょうか。(文◎絹田たぬき)

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