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"嫌われ綾子"の結婚への執念 いま嵐・二宮和也(34)のファン離れがヤバイらしい

TABLO / 2018年5月26日 12時44分

"嫌われ綾子"の結婚への執念 いま嵐・二宮和也(34)のファン離れがヤバイらしい

/media/img/itoayako01.jpg

『伊藤綾子 2016年 カレンダー』より


 二宮和也といえばジャニーズ随一の演技派として知られ、2006年公開の映画『硫黄島からの手紙』でジャニーズ初のハリウッドデビューを果たしたり、2016年に映画『母と暮らせば』で最優秀主演男優賞の栄冠を手にするなど華々しい経歴の持ち主。2017年には紅白歌合戦にて白組の司会者も務めており、文句なしのスーパースターだ。

 そんな彼のファン離れの原因は、交際相手である元フリーアナウンサー・伊藤綾子(37)への強烈な拒否反応にあるという。


 というのも、二宮がテレビやラジオ、トークショーなどで私生活を話すだけでネットが炎上してしまっているのだ。

 5月8日には、二宮が東京都内で行われた日清オイリオ新CM発表会に出席し「普段は唐揚げのほかにアジフライも好きなので作ります」と言っただけで、ネットで「どうせ綾子に作ってもらってるんでしょ」「そんなキャラじゃなかった」と非難轟々。

 5月17日に出演した『VS嵐』(フジテレビ系)にて「シシトウを育てている」と言っただけで「綾子が育ててるに決まってる」「匂わせやめて」と大ブーイングなのだ。

 二宮は今までも長澤まさみ(30)、佐々木希(30)、水川あさみ(34)といった名だたる女性タレントと熱愛が発覚しており、アイドルの椎名法子(33)との恋愛にいたっては濃厚なキス写真が雑誌にスクープされてしまう失態なども犯している。

このような恋愛スキャンダルがあっても見て見ぬふりしてくれたファンだったが、今回の交際相手である伊藤アナ"だけ"はどうしても許せないというのだ。

 なぜ彼女ばかりが、ここまでファンに嫌われてしまうのだろうか?


伊藤綾子だけは許せない理由


 というわけで、今回はそんな"嫌われ綾子"の嫌われ原因を羅列していきたい。

嫌われ要因その1 「匂わせ行動

 一番の要因は"交際を匂わせてしまったこと"にあるという。

 伊藤アナはブログにて、二宮の担当カラーである黄色好きを公言。

「黄色、いいですね! 最近好きです」
「いま、お部屋に飾っているのは黄色いお花」
「せっかくの春だから、明るい黄色のクッションカバーにしようと思って」

 などなど、自分の美しい自撮り写真とともに黄色アイテムを持っている写真を掲載。
 しかもその部屋に飾っていた黄色い花が、二宮が仕事先でもらってきた花と完全一致したということで、ファンの怒りを買ってしまったのだ。
 ファンからすれば「どれだけ頭の中がお花畑なのですか」ということらしいが、たしかにトップアイドルと交際しているにしては、あまりに迂闊な行動と言える。

 他にも、二宮が宣伝していたポッキーを食べたり、二宮の趣味である「ゲーム」に最近ハマったと言い出すなど、恥ずかしくなるくらいの浮かれっぷりを露呈していたそうで、これはさすがに失笑モノといえる。

嫌われ要因その2 「職場恋愛

 伊藤アナと二宮が出会ったのは、2012年の8月。嵐が『24時間テレビ』の総合司会を務めた時に、番宣で『news every.』を訪れた時が初対面だという。その後、二宮は2014年4月に再び主演ドラマの番宣で『news every.』を訪問。その翌月に今度は伊藤アナが『VS嵐』に出演。その時に連絡先を交換したという。

 ファンからしたら「自分の職場で、年下のアイドルに手を出すなよ! 仕事しろ!」ということらしい。

嫌われ要因その3 「年上

 二宮よりも3つも年上の伊藤アナ。

 それなのに、会社を辞めて2週間もたたないうちに週刊誌に初2ショットをスクープされるという失態をしでかしてしまうことに、イラつくファンが続出している。あの2ショットも「わざと撮らせているとしか思えない」と"ファンに対する挑戦"と捉えているとか。

/media/img/itoayako02.jpg


 30代後半ということで、結婚に対する真剣味が凄そうなのも、ファンが彼女に怯えるポイントの1つ。
「そのうち、デキ婚しそうで本当に怖い」「キムタクと工藤静香の時も、工藤が強引に押し切った感がある。その二の舞いになりそう」といった意見がある。


伊東アナは北川景子とお友達?


 これらの嫌われ要因を鑑みると、"嫌われ綾子"になってしまったのは自業自得と言えなくもない伊藤アナ。
 しかし、伊藤アナの人生をざっとwikiで調べさせてもらったが、上記の行動も頷ける気がするのだ。

 伊藤アナは1980年に秋田県に生まれ、山形大学教育学部で英語の教員免許を取得するも、2003年に秋田放送入社。ローカルアナながらその美貌が評判を呼び、2007年に秋田放送を退社してフリーアナウンサーとなりセント・フォースに移籍。その後は『news every.』(日本テレビ系)などにレギュラー出演するなど頭角を表している。

 つまり、「手堅く生きようとしてるのだが、持ち前の上昇志向で頑張ってしまう人」なのではないだろうか。

 ほんとは女子アナになりたいものの、『東京の私大でミス・キャンパスになってキー局』というコースを選択せずに、まずは地元から近い教育大で教職を取って、逃げ道を作ってからローカル局に入社。
 ローカル局で数年やってみて、自分の商品価値の高さを確認してからフリーアナウンサーになるために27歳で上京。

/media/img/itoayako03.jpg


 ここからは筆者の勝手な推測で恐縮なのだが、田舎出身で遅咲きのため、芸能人に対するあこがれも人一倍だったのではないだろうか。
 というのも、wikiを見ていると、

"ドラマの番宣でインタビューして以降、女優の北川景子と親交を深め、北川のブログに度々登場する"

 とあるのだが、女子アナが一度女優をインタビューしたくらいでそんなに仲良くなるものだろうか。よほどグイグイいったとしか考えられない。
 ただ、女優にはグイグイいける伊藤アナも身持ちは固かったようで、今まで噂になった男はTBSアナの安住紳一郎にお笑い芸人の千原ジュニア。
 両名とも伊藤アナをデートに誘うなどのアプローチをかけるも、交際には至らなかったとか。

 吟味に吟味を重ねて、大台前でやっと手に入れた大物アイドルとの結婚。

 恋愛にかまけて仕事を無くしてしまった伊藤アナには、きっと最後の切り札なのだろう。ファンがどれだけ嘆こうが、伊藤アナの執念でゴールインしてしまいそうな気が...。(文◎因幡嬉唄)

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