とうとう自民党内からも出てきた「杉田水脈議員はお荷物」の声 いよいよ選挙が視野に入った?

TABLO / 2020年10月23日 5時50分

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自民党も杉田議員に頭を抱えている…(撮影・編集部)

菅政権発足後、初めての「不祥事」と言えるのが日本学術会議問題。野党は次の国会でこの事につて質問責めにするでしょう。菅総理の「拒否理由」が問題になっているのにもかかわらず、「学者の在り方」について橋下徹氏を中心とした識者からの声は「論点ずらし」ではないかという声も上がっています。

が、「論点ずらし」の「ずらし」という事にフォーカスすれば、杉田水脈議員の「女性は嘘をつく」発言が、すっかり大手メディアに載る事はなくなりました。杉田議員にとっては話題が「ずれた」(逸れた)為、ひとまずほっとしている事でしょう。また党幹部から直接、注意を受けた事からしばらく発言を控えるのではないでしょうか。

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とは言え、実は党内にくすぶってきているのが「杉田水脈議員、菅内閣のお荷物になっているのでは」という声。杉田議員の目立った政治的言動と言えば「女性は嘘をつく」(これは性被害者に対する発言だから余計にたちが悪い)や「LGBTは生産性がない」といった議員以前に人としてどうなのか、という発言。これで世の中に知られるようになったと言ってよい訳です。ちなみに後者は、最近話題の足立区議と同じ感覚です。

杉田議員の「LGBT原稿」が約2年前。かなりバッシングを受けた代わりに『月刊Hanada』あたりの執筆者からは擁護されていましたから、こういう感覚の持ち主は、杉田議員や足立区議のほかにも大勢いると推測されます。

菅総理は発足後、高い支持率を誇り、日本学術会議問題以外はさほど大きな失点は見渡りません。真理子夫人の存在もメディアが好意的に取り上げられ、東南アジア諸国での外遊も失点無しで帰国できそうです。

そこで、自民党内としてはもう、これ以上失点は出来ないとしてマイナス要因としてあげられたのが杉田水脈議員の存在。自民党としてはもう、野党に下野するという選択は絶対避けたいところ。少しでもマイナス要因は処理したいというのが本音です。

「しかも杉田議員は比例で受かりましたからね。選対スタッフの責任もあるかも知れませんが、一番責任があるのは当然、選対トップの安倍前総理になります。もちろん、当時の官房長官だった菅総理もその一旦はある訳ですが」(全国紙記者)

選挙がいつ行われるのか。これは政治家や与野党がいつも気にしている事ではあります。

例えば、東京オリンピックの後などどうでしょうか。現在、来年に東京オリンピックが行われる可能性が0ではなくなってきています。

「プロ野球も客の入場人数を増やしますし、大相撲もそう。総合格闘技RIZINもさいたまスーパーアリーナで行われました。バスケット、バレーボールもそうですね。アメリカではボクシングや総合格闘技UFCも無観客で行われています。つまり、『無観客あるいは入場制限で何とかオリンピックは出来る』という世論が形成されつつあります」(前出・全国紙記者)。

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もしオリンピックが行われた場合、国民は熱狂するでしょうから、その勢いのまま総選挙というシナリオは十分考えられます。そこで杉田水脈議員の扱いをどうするのか。

因みに杉田水脈議員は旧日本維新の会出身。「北方領土を戦争で取り返す」の丸山穂高議員も旧日本維新の会出身。上西小百合さんも旧日本維新の会出身。なかなか豊富な人材を輩出しているようです。(文◎編集部)

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