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「#サンナに同感」論争 エロ過ぎるジャズピアニストの投稿が違和感スゴイ 「私が先駆け」…え?

TABLO / 2020年10月22日 11時30分

「#サンナに同感」論争 エロ過ぎるジャズピアニストの投稿が違和感スゴイ 「私が先駆け」…え?

写真はイメージです

フィンランドのサンナ・マリン首相(34)の素肌にジャケット着用の写真を巡り論争が起きている中、セクシー系ジャズピアニストの高木里代子さん(36)が自身のインスタグラムにて、「先駆けたな」と投稿し、ザワつきを見せています。

この論争の発端は、サンナ・マリン首相が、フィンランドのファッション雑誌『TRENDI』の表紙、特集記事に登場したこと。素肌の上に胸元が大きく開いたジャケットを着用した写真が掲載されると「首相として不適切だ」「品がない」などの批判が相次ぎました。

その一方、「女性は多くの場合、外見で判断されている。いつになれば変わるのか?」などとしてマリン首相を擁護し、女性が外見で判断されることを問題視する多くの声があがっています。

SNSでは、「#imwithsanna」(訳・サンナ・マリン首相に同感)とハッシュタグを付けた、素肌にブレザー姿の写真の投稿が続出。

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この動きが日本にも広がるなか、10月21日、高木さんも自身のツイッターとインスタグラムに

「フィンランド首相が素肌にジャケットで炎上してるらしいけど、普通にクールでオシャレだと思った 女性が何を着るかは自由、もそうだけど「らしさ」を強制する時代なんてサッサと終われーと昔から思ってた私は、4年前にこのスタイルてジャズ誌を飾り、大炎上しました(笑) 先駆けたな」

とのコメントとともに、2016年発売『JAZZ JAPAN Vol.67』(シンコーミュージック)の表紙画像と首相を支持するハッシュタグを付け投稿。

高木さんは、2016年にメジャーデビューし、雑誌のグラビアやイメージDVDを発売するなど、「エロ過ぎるジャズピアニスト」として話題となり数々のバラエティ番組にも出演。現在は、ジャズイベントへの出演や自身のYouTubeチャンネルでバストの谷間を強調したコスプレ姿でピアノを演奏する動画を投稿するなど、幅広く活動しているようです。

この高木さんの投稿に対しては、フォロワーから

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「フィンランドの首相はノーブラだったので、里代子ちゃんも次はぜひ…」

「圧巻圧倒の貫禄ッ!!超絶ハイパーカッコよくてセクシーで美しいッ!!」

「すごいおっぱい。美人」

「これはヤバい!セクシーすぎるわw」

「えー、炎上しましたっけ?カッコいいし、おおむね好評価だったと思いますけど」

「セクシー過ぎる音楽家として注目度あって良いと思いました」

「里代子さん。セクシーの先駆けだね」

など、賛同する声とともにセクシーさを賛辞する声があがっています。

高木さんの主張は、部分的には首相を支持するSNSの声と共通点はあります。しかしながら、“エロ過ぎるジャズピアニスト”としてバストを強調し、セクシーさを前面に押しだして活動、男性ファンからセクシーさが注目されることが多いところを見ると、今回の投稿に違和感を感じてしまうのですが、これって筆者だけなのでしょうか。(文◎デューク・テルゴ)

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