続出するネットトラブルに悩む方に朗報 「ネット探偵」とは
TABLO / 2018年7月19日 18時0分
「荒し」を特定して対応する
ネットのトラブル、最近は多いです。顔も見えない相手にどう立ち向かうのか。SNSに慣れている人でさえ大変です。そんな時、誰に相談するべきか意外と悩むものです。「困ったなあ」というレベルだけでなく、さらに深刻な事態にならないようにしなけばなりません。
近年ではHagexさんこと、岡本顕一郎さんがネット上で揶揄されたのを逆恨みして刺殺。これなどは最悪な結果になってしまった事件ですが、ネット上でやり取りしているうちに脅迫などで逮捕されるケースも実際に起きています。
ネット探偵とでもいう人たちをご存知でしょうか。もちろん、ネットだけでなく実際の「もめ事」も相談できますが、まずはネットのトラブルから。編集部ではこういったネットのトラブルにどう対処しているのかか、「シェルターズ」に訊いてみました。
「SNSだけでなく、生放送など『荒し』で悩まされている人がいますよね。そういったトラブルも相談に乗っています」と「シェルターズ」の吉池代表。
例えば「オンラインゲームでのトラブルもあります。キャラの名前だけで誰が嫌がらせをしているのか、分からない。そういうケースも大丈夫です」
キャラの名前だけで、『荒し』を特定してしまうのだと言います。勉強不足の編集部が思わず「どうやって分かるのですか」と尋ねると「そこは企業秘密」と笑顔で交わされてしまいました。
「けれど、大体そういう『荒し』はツイッター、Facebookなどで拡散しているケースが多いですから。そこから足取りを追います。最終的にはその『荒し』がどういう人間なのか、までを特定して悩みを取り除きます」
特定した後は『荒し』と対決し、説得したり、それでも応じない場合は警察案件となります。
なぜこういった、ネット探偵を始めようと思ったのか、吉池さんは言います。
「もともと、生放送を見るのが楽しみだったんです。でも『荒し』とか。それが発展して『イジメ』にまでなってしまっているケースがあります。それが忍びなくて......。また、事件化されていなくても、それに近いことはネット上で起きているんですね。それで泣き寝入りして欲しくなくてこの業務を始めようと思いました」
ストリーミング放送が開始されて10年くらいになるでしょうか。当初は『荒し』や過激な事をする人もいて、「荒れて」いた時期がありました。しかし、ようやく最近はネットリテラシーが働き始めているように思います。
「しかし、」と吉池代表は続けます。
「加害者側も見つけて欲しいのではないでしょうか。無視や『バカにされている』。そう感じているのかも知れません。だからその辺りも考慮して、一歩踏み込んで特定した後も話し合おうと思うんです」
「加害者は安全な所から石を投げているつもりかも知れませんが、見ていますよ」
この辺りがネット事情に通じた「シェルターズ」の「売り」でしょう。弁護士や警察に相談しても、最近は多少増加傾向にありますが、「ネットのトラブル」になると尻込みするケースはやはりあります。
「加害者の人たちは安全なところから石を投げているつもりかも知れません。でも『見ていますよ』『分かってしまいましたよ』、そう言いたいですね」(吉池代表)。
また、探偵というと調査料がン十万円かかる事が多いです。それで尻込みしてしまう人もいます。しかし、シェルターズでは、
「コミュニティを荒らされないようにする。そういったインフルエンサーやファンの人たちで、荒らされないという目的で調査費をシェアすることでも依頼を受けています」(吉池代表)。
弁護士も警察も、電話をかける時点で壁が高く感じます。しかし、シェルターズの場合、代表自身が生放送を見たりオンラインゲームに詳しいため、ネットトラブルで悩んでいる人の気持ちがよく分かるというのが強みです。
「ネットでのトラブルによって、若い人の才能を潰したくないんですよ。悩んでいるのを見ているだけも嫌だし、何もしないのも嫌ですしね」と吉池代表。こういう正義感からネット探偵業を始めた「シェルターズ」。取材してみて「優しさ」を持った探偵会社だと感じました。
悩んでいる人、一度、ご連絡してみてはいかがでしょうか。相談料無料です。(PR by シェルターズ)
シェルターズ
1.グループ会員(グループが何人でも)月額5,400円~
2.会員での調査費は21,600円~。非会員で報酬費162,000円~。調査費については別途実費がかかりますが、事前に説明をしてくれます。急な料金は派生しません。
メール受付 info@shelters-inc.com
電話受付 045-550-3287
LINE id:sheltersinfo
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
高齢者が困るトラブル第1位は「アダルトサイト」…「年を取ると性的な興味がなくなる」の大誤解
プレジデントオンライン / 2024年11月23日 18時15分
-
忘年会で泥酔した夫が同僚に抱きつき…突然「性犯罪者の妻」となり、仕事・金・家を失った40代女性の苦しみ
プレジデントオンライン / 2024年11月21日 17時15分
-
隣の部屋の音漏れがひどい…!騒音を理由に「通報」してもよいのでしょうか?また、自分でできる騒音対策を教えてください。
ファイナンシャルフィールド / 2024年11月13日 9時30分
-
「夫と不倫女を引き離して」3万件の相談にのってきた“別れさせ屋”が語る、男と女のリアル実態
週刊女性PRIME / 2024年11月7日 8時0分
-
精液のついたティッシュを見ると安心する…「3浪ニートの息子」を探偵に監視させる母親の"異常な執着心"
プレジデントオンライン / 2024年10月30日 17時15分
ランキング
-
1ユニクロ感謝祭「最強アウターが大幅値下げ」「ヒートテックも割安」絶対に買い逃してはいけない5アイテム
日刊SPA! / 2024年11月27日 8時54分
-
2LINEでもXでもInstagramでもない…東大生が「受験生は絶対入れるな」という"バカになるアプリ"の名前
プレジデントオンライン / 2024年11月25日 16時15分
-
3知っておくと便利「つらい咳」を止めるツボと食材 漢方に詳しい薬剤師が紹介する咳止め漢方3種
東洋経済オンライン / 2024年11月27日 12時30分
-
4「トイレでスマホ」が招く危険...長時間座りっぱなしの健康リスクとは?
ニューズウィーク日本版 / 2024年11月27日 17時50分
-
5「小銭入れると落ちる恐れ」 しまむらの新作財布に不具合……「申し訳ございません」 販売中止に
ねとらぼ / 2024年11月27日 19時20分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください