1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

2020年「すごい家電」ベスト3 奥さん『鬼滅の刃』ばかりに夢中で見落としているものありませんか?

TABLO / 2020年11月18日 5時50分

2020年「すごい家電」ベスト3 奥さん『鬼滅の刃』ばかりに夢中で見落としているものありませんか?

写真はイメージです

心を尽くして見てみれば、あるじゃないですか、すごい商品

11月3日に日経トレンディと日経クロストレンドから「2020年ヒット商品ベスト30」が発表されました。

1位は大方の予想通り「鬼滅の刃」で、漫画自体は完結していながら未だにブームの衰えは見えません。そのほかにもさまざまな商品がランクインしていましたが、今年は意外に家電製品が少なかった印象です。

そこで今回は仕事で家電の記事も手掛けている筆者が、〝ヒット〟というわけではないけど、「スゴイ」と感動した商品ベスト3を独断と偏見でピックアップしてみました。

関連記事:ノーリスクで稼げる“副業”はこれ一択! 自宅にいながら、誰にも会わず、コツコツやれる忍耐力さえあれば、やらない手は無い | TABLO

【1位】10万円以下の大画面4Kテレビ

ハイセンス「65S6E」

実勢価格:9万9800円(※「価格.com」の最安値/2020年11月14日調べ)

 

こちらは本サイトで過去にも紹介させていただいたハイセンスの4K液晶テレビです。何が〝スゴイ〟のかというと、65インチの4Kテレビが10万円以下で買える時代になったというのが衝撃的。10年前の60インチって50万円を余裕で超えていた記憶があるんですけど…。サイズもすごいんですが、アプリで動画や音楽などのエンタメサービスを利用できる「スマートTV機能」も充実していて、よほどスペックや国産メーカーにこだわりを持っている人以外はこれで十分に満足できるはずです。

参考記事:50インチテレビが6万円以下 もう文句も出ない…性能とコスパ最強の大画面テレビ業界革命 中華製品の革を被った「東芝レグザ」 | TABLO

 

【2位】軽量化された定番スティッククリーナー

ダイソン「Dyson Digital Slim Origin」

実勢価格:5万6149円(※「価格.com」の最安値/2020年11月14日調べ)

 

ダイソン「Dyson Micro 1.5kg SV21 FF」

実勢価格:5万7108円(※「価格.com」の最安値/2020年11月14日調べ)

 

ダイソンといえば、ゴミの吸引力はすばらしいけど「重たい」し「うるさい」という不満もありました。しかし、今年は「Digital Slim」シリーズと「Micro 1.5㎏」という超軽量モデルを相次いでリリース。「Digital Slim」シリーズは本体重量1.9㎏、「Micro 1.5㎏」は本体重量1.5㎏と、一般的なスティッククリーナーとほぼ変わらないレベルにまで軽量化されています。筆者は本体重量が約2.5㎏もあるダイソンのスティッククリーナーを愛用していますが、「Digital Slim」も「Micro 1.5㎏」も実際に使ってみて思わず笑ってしまったほどの軽さでした。実勢価格も5万円台と従来より安めに設定されていて、いろいろなネックを解消したのはすばらしい成果だと思います。

 

【3位】1年間無料の格安スマホプラン

楽天モバイル「UN-LIMIT V」

[プラン料金]2980円/月

 

2020年3月3日、〝第4のキャリア〟として始動した楽天モバイルが「月額2980円で完全データ使い放題」かつ「1年間無料(300万人対象)」という神プラン「Rakuten UN-LIMIT」を発表しました。この時点では3大キャリアの半額以下のプラン料金で「楽天、マジで大丈夫なのか?」と疑問に思っていましたが、時間の経過とともにさらにサービスを充実させたのもスゴイ。現在は「Rakuten UN-LIMIT V」というプランを提供中ですが、「月額2980円で完全データ使い放題」と「1年間無料(300万人対象)」は依然として変わらず、楽天回線エリア外でもau回線を5GBまで利用できたり、容量超過後も通信制限は1Mbpsまでだったり、太っ腹すぎるサービス内容。しかも「5G」にも対応して(エリア自体はかなり限定的だけども)、プラン料金は4Gプランから据え置き。もちろん4Gプランの人も無料でアップグレードできるんです。楽天回線も都心部から着実に拡大しているので、今後もさらに使いやすいサービスになるんじゃないでしょうか。

2020年も個人的に欲しいと思った家電はほかにもたくさんありました。しかし、このベスト3については、多くの人が感じていた大きな不満を解消しているという点で「業界の新しいスタンダードになりそう」という革新性も感じます。ちょっと気が早いですが、2021年も新しい可能性を秘めた家電がたくさん登場することを期待します。(取材・文◎百園雷太)※掲載した画像は全て公式HPよりの転載です

あわせて読む:マクドナルドが最大20%還元 超めんどうだけど知っていると得をするPayPayの11月キャンペーンを一挙公開 | TABLO

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください