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コロナ感染者急増 立川志らく氏、東京都の医療体制に「卑怯なやり方」と口が滑ってしまいコメンテーターや視聴者からフルボッコ

TABLO / 2020年11月20日 11時15分

コロナ感染者急増 立川志らく氏、東京都の医療体制に「卑怯なやり方」と口が滑ってしまいコメンテーターや視聴者からフルボッコ

写真はイメージです

テレビに出過ぎでみのもんたレベルに疲れてるし嫌われてるのでは?

落語家の立川志らくさんが19日、自身がMCを務めるTBS『グッとラック!』に出演。新型コロナの指定医療機関を公表するか否かの判断について、『埼玉の例を見て、東京が判断するっていうそういう卑怯なやり方ですか?』と発言し、共演者や視聴者から指摘の声が寄せられていました。

参考記事:『鬼滅の刃』なんて読まない! …って言えばカッコいいのか立川志らく氏 「たけしさんや松本さんが面白いって言うなら読む」発言 | TABLO

新型コロナウイルス感染者がまたも急増し、インフルエンザとの同時流行が懸念される中、厚生労働省はこれまでの保健所中心だった相談、検査体制から、身近なかかりつけ医などが対応する仕組みへと転換。感染が疑われる患者らを診療・検査する“指定医療機関”は、全国でおよそ2万5000か所に上るといいます。

しかし、この“指定医療機関”の名前を公表するか否か、自治体の判断が分かれているとのこと。東京都など多くの自治体では、風評被害や混乱が起きることを懸念し、非公表という判断がされているようですが、埼玉県はスムーズな診療を行うために、12月から県のホームページで公表する方針であることを明かしています。

この話題について番組で取り上げた際、高橋知典弁護士は『地域ごとにやってみて、より良いやり方をセレクトしていくというのはアリだと思う』とコメント。トライ&エラーの必要性について主張します。

すると、志らくさんは『埼玉の例を見て、東京が判断するっていうそういう卑怯なやり方ですか? 埼玉では風評被害が起きなかったから、じゃあやってみようかみたいな』と発言。他に倣いより良いやり方にしていくことを、“卑怯”と表現したのです。

関連記事:立川志らくの妻が弟子を引き連れて「ティッシュ買い占め」!? 「爺さん婆さんは新聞紙でケツ拭いてください」と言い放った直後に特大ブーメラン!

すかさず、クイズプレイヤー伊沢拓司さんから『それを卑怯と言うかどうかは別ですよね。賢いやり方とも言える』『“合理的な選択”と言いたいですね』といったつっこみが入り、高橋弁護士からも『逆に言うと、埼玉側も東京のやり方を見て、これ非公表の方がいいなと思えば非公表にするわけです。その時に変えることを卑怯だと言ってしまうと、結局トライ&エラーが出来ない環境になってしまう』といった指摘が。

志らくさんは『2人の頭の良い人に言われると、私しゅんってなっちゃう』とおどけていましたが、視聴者からも、

「卑怯って…」

「志らくさん、大丈夫?」

「自治体の判断を卑怯とMCらしからぬ印象付ける発言」

「自分が“卑怯”だなんて切りつけるだけの言葉遣いして悪く言われかねないのを二人が丸めてくれたのに、なんで“諭された可哀想な人”で着地するんだろう。無責任だなぁ」

などといった声が寄せられていました。

番組MCとして、もう少し慎重な言葉選びを願いたいものです。(文◎絹田たぬき)

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