1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

佐賀県はバカ 北海道、千葉も次点 コロナ交付金を意味不明なものに使い国民激怒 「リーダーの頭が悪いと…」のコメント

TABLO / 2020年11月26日 14時30分

佐賀県はバカ 北海道、千葉も次点 コロナ交付金を意味不明なものに使い国民激怒 「リーダーの頭が悪いと…」のコメント

写真はイメージです

こんな自治体、しばいたれ!

25日放送のTBS『グッとラック!』では、地方自治体に配られた“コロナ対策交付金”について特集。その無駄な使い道に、視聴者から「は? しばくぞ自治体」「自分の地域は大丈夫か心配になる」といった声が寄せられています。

参考記事:コロナ感染者急増 立川志らく氏、東京都の医療体制に「卑怯なやり方」と口が滑ってしまいコメンテーターや視聴者からフルボッコ | TABLO

新型コロナウイルス対策を目的に、国が地方自治体に配る“コロナ対策交付金”。約3兆円の税金が使用されているそうですが、この交付金の使い道について疑問視されている自治体があるといいます。

北海道では“スキー場ライトアップに180万円”、千葉県では“千葉ポートタワーのライトアップに150万円”が使用され、無駄なのではないかという指摘があるそうですが、これらについて自治体は「医療従事者への感謝を表すためのライトアップだからコロナ対策になる」などと不可解な説明をしているそうです。

中でも批判が殺到しているのが佐賀県で、その使い道は“スポーツ大会の電光掲示板5800万円”、“体育館のトイレ洋式化6730万円”、“佐賀空港に宇宙関係の映像上映やロケットの模型・パネルなどを設置”、“誓いの鐘設置779万円”などといったもの。県はこの鐘について「コロナ感染者への偏見と差別を根絶するため」などと説明しているようですが、番組MC・立川志らくさんは『リーダーが頭悪いとこういうことになるんだな』とばっさり。

関連記事:議会中に延々ネットショッピング!神奈川県議・松崎淳氏に怒りの声が続出 『LiveNewsイット!』が映した醜い「税金ドロボー」の姿 | TABLO

そして、視聴者からも、

「各自治体のコロナ対策交付金の使い方が酷いな、特に佐賀県」

といった声をはじめ、

「佐賀のコロナ対策地方交付金の使い方があまりにも酷くて笑ってしまったw 自分の地域は大丈夫か心配になるよね」

「医療者への感謝、光で癒すための青色ライトアップ。これで数百万。は? しばくぞ自治体。って感じ。役所が金もらう言い訳に医療者使うなよ」

「なんか年末のやらなくていいんじゃないの!? ️みたいなやっつけ工事と同じ感じに見えるwww 無駄に使うならなんにもしてくれるな」

「医療従事者に配布すべきと発想がないのが凄いところ。鐘なんか鳴らしたところでコロナ消えないですよね?」

「コロナ対策交付金の使い方を見てるとみんな人間を救う気はないんだなって思う(笑)」

などといった声が寄せられていました。

こうした批判を受けて、各自治体が考え直してくれることを祈るばかりです。(文◎絹田たぬき)

あわせて読む:「行ってみたら『密』でした」「どこも混んでる」というテレビ・コメンテーターに言いたい 「あんたも混んでる理由」だから! | TABLO

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください