「俺も裏口入学した」と告白した芸人 S大学の受験会場でそっぽを向いていたのに合格できた理由
TABLO / 2018年8月15日 11時0分
裏口入学騒動が続く中、自らFaceBookで裏口入学を懺悔した芸人がいます。
「間違いないっ!」の決め台詞で一世風靡した芸人の長井秀和(48)さんです。創価小学校に編入後、中高も創価に進んだ長井さんは、大学入学の壁に当たったそうです。
書き込みではコミカルに書いているので主旨はもしかしたら、「裏口入学を告白する」というより、芸人さんなので、半分ネタなのかもしれませんが......。
創価への忠誠心と信仰不足が大学進学に差し支えていた長井さんを心配したお父様が、創価大学の関連の大幹部に裏口入学を依頼したことをSNSで、長井さんは懺悔しています。
長井さんの亡くなったお父様は、武蔵村山市の市議会議員を公明党でなさっていました。
他候補との厳しい選挙戦のために、票の上積みが必要な最重点区。お父様は、長井さんのために東奔西走なさったそうです。
立正佼成会、真如苑、労組の票田まで切り崩す集票をなさったそうですから、創価学会への忠誠と息子への愛情の素晴らしいお父様だったようです。
長井さんは、試験前日に創価学会の会館に缶詰になり、池田大作大先生の名誉称号と名誉市民の名前、池田大作大先生のベストセラー「人間革命」の重要箇所を叩き込まれ試験対策なさったそうです。
試験当日、創価学会の本部のある信濃町に向かって受験生がお祈りを捧げている時に、一人あさっての方向を見ていた長井さんを友人は落ちると思っていたのに受かって、驚かれたとか。
私生活では、ドイツ人の美女と結婚なさった長井さんは、こんな懺悔もなさる素直さが愛される秘訣なのでしょうか。(文◎冴島奈穂美)
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