小林麻耶さんの言動がYouTubeで話題になる中 アノ有名漫画家も新興宗教に?
TABLO / 2020年11月28日 6時0分
写真はイメージです。
「グッとラック!」(TBS系列)のコメンテーターを務めていたフリーアナウンサーの小林麻耶さんが番組中、アメリ大統領選でMC立川志らく氏の意見と対立。バイデン氏の批判を繰り返し、かなり強烈にトランプ氏擁護の発言をしました。
それ自体は言論の自由であり、どう解釈するのかは個人の自由です。またコメンテーターはメインMCの意見と対立する事に何ら問題はないです。が、その後、小林麻耶さんが当番組の出演を見直された事から、「政治的発言が問題ではないか」「番組側はこのような事をしてよいのか」といった批判がネットや著名人から出ていました。
参考記事:小林麻耶が夫に「洗脳してるの?」「洗脳してたんでしょ!?」と発言する動画をアップ 悪ふざけにも程があると視聴者激怒 | TABLO
が、現在は事態は急転。YouTubeで「数秘」(すうひ)と呼ばれる聞いた事もない占いにはまったり、言動の様子に違和感を抱いた視聴者から「旦那さんの影響ではないか」ということが広まり、洗脳騒動に発展しています。つまり、「グッとラック」は番組側が小林さんの言動を鑑みて降りてもらった事が真相なようです。
洗脳される芸能人はX JAPANのTOSHIが有名でしたし、一時は元横綱貴乃花など挙げたら数多くいました。信仰の自由が保証されていますから、それ自体は問題がないと言えば問題がないのですが、周囲の人間たち、親族や恋人、友人などに迷惑をかける(グッズを売るなど)などするならば、それはよろしくない訳です。
また芸能人だけでなく、漫画家にも新興宗教にはまる人もいます。漫画家の作業は本当に重労働で、週刊誌連載作家は、ある程度連載が続いたら二、三回、あえて休む事が恒例となっています。もちろん、休載なしの鉄人的体力と精神力を持った漫画家もいます。
しかし、やはり体力と知力の疲弊は半端なものではなく、アルコールで発散したり、あるいは自己啓発セミナー、そして新興宗教にはまってしまう人もいます。
実は、超人気女流作家もそのひとりだと言われています。作品自体全く宗教じみたり啓発めいた事はなく、どちらかと言えばほのぼのとしています。が、やはり産みの苦しみを抱えていたのでしょうか。「ハマって」しまったようです。それが作品の内容に影響をないところを見ると、読者にとっては一安心ではあるのですが……。(文◎編集部)
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