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文科省裏口入学騒動で揺れる東京医大生のトンデモ発言を聞いてしまいました 「女性差別はしきたりっしょ」

TABLO / 2018年8月20日 14時47分


 文科省裏口入学問題から、女性差別入試まで騒動が広がっている東京医大の学生の本音を直接聴く事ができました。
 銀座・六本木の高級クラブのホステスかグラビアアイドルみたいな美女を連れて現れた現役東京医大のA君。

「マスコミにも色々しきたりがあるように医学部には裏口や女性差別等のしきたりがあるのは仕方がありません。部外者がどうこう言う筋合いないでしょう」

 と裏口入学も差別も「しきたり」と表現をする発言に冒頭からびっくりします。

「医師は勉強がデキるだけでなく、患者との関係性が大切でしょう。だったら、金とコネがある家の子どもが入学した方が将来性あるんだから」

 金もコネも大事でしょうが一番大切なのは、患者さんの身になって考える事ではないのでしょうか。

「僕の田舎には、ウチの広大な土地があるからそこに豪邸を建てて、暮らすのが決まっています」

 地方の資産家医師家系では、敷地内に病院と豪邸というパターンがあるようで羨ましい限り、家賃や住宅ローンを支払う庶民とは感覚が違うようです。東京医大に限らず、医大生の特徴かもしれません。

 節税対策と投資目的で都心にマンションを買う開業医は多く、子息をそこに住まわせるのが慣習のようです。

 税金が全く使われていないなら「ご自由にどうぞ」 のお話でしょうが、助成金等、巨額の税金が投入されている医大でこのような輩が育っていくので医師会の倫理観にも納得できますね。(文◎土竜妹子)

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