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やっぱり批判される『24時間テレビ』 日本テレビ局員の庶民とは離れた意識が原因か

TABLO / 2018年8月28日 14時45分


『パパと高橋由伸どっちが偉いの?』


「障がい者を食い物にしている」「善良な子供のなけなしのお小遣いまで募金で集めたり、ボランティアを酷使したりするのに芸能人は高い出演料をもらっているのおかしい」等、今年も「24時間テレビ」に対する批判が出ています。

 批判されるような番組展開の背景には、庶民とは、違った特権意識ある日本テレビ社員達の勘違いぶりがあるように思います。


「24時間テレビで看板も務めていた日本テレビアナウンサーは、飲み会で寄ったカラオケバーで『輪になって歌いましょう』と全く赤の他人の客達を煽って『サライ』を輪になって歌わせていました。さも当然というような振る舞いに愕然としましたよ」(港区カラオケバー店員)


 TOKIOの松岡くんは、カラオケバーで、関係ないお客さんにチヤホヤされるとお礼に全席にシャンパンを振る舞う等の気遣いと気前の良さがあるそうですが、全く対局ですね。


「『パパと高橋由伸どっちが偉いの?』と息子に聞かれたから、由伸は、パパの中継のコマに過ぎないし、呼べば来るから、パパの方が偉いんだよと息子に言ったという話を日テレのアナウンサーが合コンで自慢していて、ドン引きでしたよ」(合コンクィーン)


 酒の席のみならず、上記の問題アナウンサーは、不祥事もありましたが、今では系列会社の役員になっています。勘違いした人が出世する企業土壌ですから、一般庶民から見て、勘違いしていると思われる看板番組イベントをしてしまうのかもしれません。(文・安倍しんのすけ)

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