美女が『ウェルカムトゥザジャングル』をギターカバーする動画がイイ！ そして思う「ガンズって今どうしているの？」

※画像はYouTubeチャンネル『JulianaVieiraOficial』より

ブラジル・サンパウロ出身ギタリストJuliana VieiraさんのYouTubeチャンネル『JulianaVieiraOficial』をご存知でしょうか。

このチャンネルはJulianaさんが、ロックソングを華麗なギタープレイでカバーするというもの。チャンネル登録者数は35.2万人を超える人気を得ています。

その中でも、Julianaさんが、伝説的ロックバンド・ガンズ・アンド・ローゼズの代表曲『Welcome to the jungle』をカヴァーした動画は、240万回（12月4日現在）以上も再生されています。

【動画】『ウェルカム・トゥ・ザ・ジャングル』をエモーショナルに弾く超絶美女

Julianaさんは、スキニーパンツにザックリと胸元の開いたタイトなフロントボタンの7分袖カットソーを着用。動画は、2画面で構成されているのですが、同型のオレンジとイエローの7分袖カットソーを着用し、激しくリズムに乗りバストをワサワサと揺らしながらギタープレイを披露しています。

ガンズ・アンド・ローゼズといえば、1985年に結成後、デビューから全盛期までは、ヴォーカルのアクセル・ローズ、ギターのスラッシュ、ギターのイジー・ストラドリン、ベースのダフ・マッケイガン、ドラムのスティーヴン・アドラーの5人が初期メンバーとして活躍していました。

1987年、『Appetite for Destruction』でメジャーデビュー。全米ビルボード初登場182位のスタートでしたが、MTVにて今回の楽曲『Welcome To The Jungle』が流れると同時に人気に火が付き、リリースから50週間後に1位を記録。

その後、数々のヒット曲を飛ばしましたが様々なトラブルによってメンバーが脱退すると共に、1998年には初期メンバーは、ヴォーカルのアクセル・ローズのみとなるなど人気も下火に。しかし、2008年、17年ぶりのスタジオアルバム『Chinese Democracy』をリリース、世界中のファンを再び虜にしています。

2016年には、

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初期メンバーである、ヴォーカルのアクセル・ローズ、ギターのスラッシュ、ベースのダフ・マッケイガンが再集結し、ファンが熱狂。メンバーは50代後半と高齢ですがパワフルな演奏は健在で、現在もライブツアーを行い精力的に活動しているようです。

First ever GN’R show in South Africa ‘18 pic.twitter.com/D6MVNKYhRj

— Guns N’ Roses (@gunsnroses) November 29, 2020

※ガンズ・アンド・ローゼズのオフィシャルツイッター。ライブ動画も頻繁に公開されています。

ちなみにJulianaさんの演奏した『Welcome to the jungle』は、ピンクやエタ・ジェイムズなどがカヴァーを披露しています。気になる方は、ぜひチェックしてみてください。（文◎デューク・テルゴ）

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