奇跡の35歳・深田恭子 その美しさに「整形では?」「顔が変わった」とやっかむ声が業界内から...
TABLO / 2018年8月31日 16時37分
深キョンの愛称で長らく親しまれている女優の深田恭子。少し天然ではあるけれど持ち前の美貌と、喋り口調が丁寧で身のこなしもエレガントなことから、最近では「お手本にしたい奇跡の35歳」と言われ、さらなる注目を集めています。20代の頃はぽっちゃり体型がトレードマークの一つでしたが、30歳という節目から始めたサーフィンにのめり込んでいくうちに、健康に気を使うようになったという彼女。全身の筋肉を使うサーフィンは良い筋トレになったのか、無駄のない引き締まったナイスバディまで手に入れています。
しかしその一方で、違和感を訴える人々も。大人の女性になったと言えど、顔の造形が以前と異なっているように見える...と言うのです。彼女のメイクをしたことがあるというベテランのヘアメイク・アーティストにそのあたりを聞いてみました。
「僕たちの業界でも噂になってますけど、顔が変わりましたよね。とろんとしたタヌキ顔から、キリッとしたハスキー犬のような顔立ちに。深キョンは本当に見惚れてしまうほど可愛いお顔をしてて、初めて現場を共にした時は感動したほどです。お人形そのものでしたから。でも、ちょっと女優としてくすぶっていた20代後半の頃、アメリカのロスアンジェルスに長期滞在したことがあって、それからなんですよね。変化が見え始めたのは。可愛いし綺麗だし、欠点なんて見当たらない。だけど、昔のお顔も良かったと思いますよ(笑)」
「お腹と二の腕と太ももの肉がなかなか落ちなくて悩んでいる」と周囲に漏らしていたという20代後半から三十路にかけての時期。同時に、女優としても転換期を迎えていて、なにかしらの変化や強みがないと女優として生き残れないのではないかと囁かれていた、深キョンにとって唯一の暗黒時代がありました。しかし、心機一転でサーフィンを始めたところ、SNSで話題となって見事に返り咲いた背景があります。
「最近の彼女は見違えるほど生き生きしている」と話すのは、ホリプロ関係者。
「顔も少し変わってしまいましたが、5年ほど前でしょうか。衣装が2サイズほど落ちたことがありました。ライザップに挑戦中なのかなと思いましたよ。ほんのひと月ほどでお腹がぺったんこになっていたんです。不思議だなぁと思って関係者に聞いたところ、当時アメリカ西海岸のセレブの間で流行ってい
た脂肪を溶解する何かを現地でやったのではないか? と。皮膚を切らずに施術するので跡も残りませんし、短期間で脂肪を減少することができます。ただ、新薬の注射なのでどれだけのリスクがあるのか未知の領域ですし、本当にやったのかも分かりませんけど(笑)」
実はこの脂肪溶解する何かとは注射のことで、日本でも多くの女優やモデルが日常的に施術を受
けているという噂があります。5年前は渡米しなければ受けられなかったそうですが、現在は韓国や日本でも簡単に受診ができるそうです。
別の関係者からもこんな証言が。
「ヒアルロン酸注入だけではないんですよね。脂肪溶解もメスを入れない単なる注射ですから、プチ整形という意識が殆ど持たれてないのが現状で。しかし、ゆくゆくはなにかしらの痕跡が見えてくるはずなので、やりすぎは禁物。よく顔がボコボコになってる女優さんや、年齢の割にたるんでる方がいるでしょ? まあでも、それきっかけで躊躇なくビキニ姿になれたのだとしたら、結果オーライなのかも」
サーファーという新しい一面を覗かせている深田恭子。35歳とは思えない美ボディと愛くるしい顔立ちは、眺めているだけでため息がでます。様々な噂が
飛び交っていますが、何はともあれ彼女が美しければそれでいい、そう思いませんか?(取材・文◎那目鯛子)
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