水泳・萩野公介選手と熱愛発覚したミュージシャンのmiwaが女性から絶賛嫌われ中のワケ

　身長149cmというミニサイズ、キラキラした瞳に前髪ぱっつん黒髪ロング、透き通る美声で世の清楚系好き男子を骨抜きにしていたミュージシャン・miwa。2010年にデビュー後、長らく優等生キャラを貫いてきたが、今年7月頃から突如バラエティ番組などで毒舌を披露したり、髪をショートにするなど大胆なイメージチェンジを行ったことは記憶に新しい。

　この急激な"キャラ変"にファンの間では心配の声が上がっていたというが、9月に入りリオデジャネイロ五輪の金メダリスト・萩野公介選手と真剣交際していることが発覚。このことにより、ここ最近のmiwaのキャラ変は、恋愛報道による大幅な男性ファン離れを見越し、新規の女性ファンを開拓しようとする狙いがあったのだろうと推測できる。

「miwaさんが今まで女性の反感を買い続けてきたのは本人もよく分かっているはず。だからイメチェンを図ったのでしょう」と語るのは、某芸能関係者。

「miwaさんは昨年、映画『君と100回目の恋』で坂口健太郎さんとW主演していますが、映画の番宣で坂口さんと一緒にMステに出たんですよ。その時のmiwaさんの坂口さんへの"がっつき"がひどすぎるとネットで猛バッシングが起きた過去があります。本当に関係者や本人が把握するレベルの炎上ぶりでしたからね」（同上）

　その炎上のきっかけとなったのは、2017年1月27日放送の『ミュージックステーション』（テレビ朝日系）。miwaは坂口健太郎とともに出演したのだが、トークの際に「映画の中でも手を合わせるシーンがあるんですけど、手が本当におっきいんですよ」と言いながら、自らの手を坂口に差し出すという行動に出る。
　驚いた様子の坂口がmiwaに応じて手を合わせると、miwaは「こんなに違うんです」と無邪気な顔でニッコリ。その後、坂口と一緒に曲をプレイした際も熱い視線を送り続けるなど、なかなかのやり手ぶりを発揮していたのだ。

　この一連のやりとりは坂口好きの女子たちをおおいに怒らせてしまったようで、ネットには「坂健と手を合わせ、全国の女性の殺意を一瞬にして引き出すmiwaとかいう女」「坂口健太郎くんと手を合わせた瞬間、全国の女子がmiwaに嫌悪感を抱き、更に女の敵を作ったであろう」といった呪詛の言葉が溢れる事態に。

　そして、この"手おっきい事件"は世間の「miwa＝あざとい」というイメージの決定打となってしまったようで、今回の熱愛報道後、ネットでは「わぁおっきい手！とか言って手を合わせてる姿が浮かんだwww」「これから東京オリンピックなのに。萩野くん、逃げて〜〜！！」「萩野に女を見る目がないことがよく分かった」「自分の小さくて可愛いとこ引き立つもんね（笑）」など、"萩野がmiwaに捕まった"的なコメントが多数見受けられる結果となっている。

「萩野選手が8月のジャカルタ・アジア大会でライバルの瀬戸大也選手に敗れて銀メダルの結果になったこともあり、水泳関係者がmiwaとの交際を心配しているという話もあります。もしこのまま萩野選手の成績不振が続くなら、miwaへのバッシングは増える一方でしょう」（テレビ局勤務）

　おめでたいはずの人気者同士の熱愛だが、なかなか前途多難のようだ。（文◎因幡嬉唄）