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高須克哉院長がガンを告白するもあまりにも元気なので周囲が困惑

TABLO / 2018年10月1日 10時30分

 美容整形外科大手・高須クリニックの高須克弥院長が異例とも言えるガン告白を行ったため大きな話題になっている。

 注目の発言はSNSに寄せられた「がんになったら抗がん剤治療を受けますか?」との回答として展開された。


「受けますよ。いまも受けています。
僕は何カ所もがんがあります。樹木希林さんと似たようなものです
自分の体で挑戦的治療の治療効果を体験できるのは最高の娯楽です。自分を楽しんでいます。イエス高須クリニック!」


 また、4年前に尿管ガン治療を行った際のことにも触れ、「腎臓と膀胱に転移して、膀胱を残しているので(再発が)続いている」と当時から体に巣食うがん細胞が根絶できていない可能性にも言及している。これらのガンに対する高須院長の言葉はインターネット上でも議論の的に。


「ガンの特効薬みたいの出来てなかった? 実験段階かもしれないけど大金投じて使えばいいのに 整形も自分の身体で試したやつしかやらないんだし」
「この人の強さはどこから来てるんだよ」
「言動も派手になったのもそのせいか」
「遺産は残さないで全てばら撒く(寄付とか義援金とか)って言ってたけどマジでやったら聖人だな」

 一方で、あまりにも健康的に見える高須院長だけに

「髪の毛あるし」
「がん細胞は誰にでも毎日大量に発生してるってのを拡大解釈しただけとかいうオチかな」

  と全身ガン告白自体に疑いの目を向けるものも少なくない。

 このような疑惑に関しては「金あるから最先端のがん治療やってるんだろ 最近はDNAから最適な抗がん剤選ぶとかあるらしいし」と最新の治療であるため副作用が驚くほど少ないのではとする声もある。いずれにせよ早く完治となり、新たな治療法やその治療過程を発表してほしいものである。(文・編集部)

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