パパ活する人妻たち…コロナ禍で今、何が!? 「さびしい独身男性を『おかえり♡』って癒してます」
TABLO / 2020年12月28日 10時50分
Zoom飲みが激熱!(画像はイメージです)
「パパ活」のカタチが大きく変貌を遂げていた…!?
いったい、長引くコロナ禍で何が起こっているのでしょうか?
パパ活といえば、若い女性が年配の男性(パパ)から経済的援助を受ける活動として、一時期、メディアでもやたらと取り上げられていました。
パパと食事やデートをしたり、話し相手になったり、そこに肉体関係が無い場合も珍しくなく、かつての「援助交際」よりも気軽なお金稼ぎとして位置付けられていました。
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「田中みな実」似が…
しかし、コロナ禍によって、不要不急の外出は憚られ、金銭的な余裕も奪われたパパたちをあてにできなくなったのか、若い女性たちの「パパ活」はめっきり減ってきているようです。
ところが、従来のパパ活が鳴りを潜めると、にわかに「新たなパパ活」が湧き出てきたようです。
「Zoom(ビデオ通話サービス)を使って1時間2000円でパパの相手をしています。パパの仕事の愚痴を聞いてあげたり、励ましてあげたり、たまに目をつぶってキス顔でサービスしてます(笑)。お酒をお互い飲むんですが、酔っぱらうと口説かれることもあります。ただし直接会ったことはないし、会うのもNGです。その分、ビジュアル的にサービスしますけど(笑)」
そう話してくれたのは滋賀県在住の27歳女性・A香さん。
彼女の仕事は保育士。常に笑顔で明るく喋る田中みな実似の美人です。2年前に結婚しており、夫は10歳年上のIT系のサラリーマンで、現在は在宅中心で仕事をしながら家事もこなす自慢の夫だと言います。
子供はおらず、夫婦仲はとても良いらしいのですが、何より、夫が妻の「パパ活」に理解を示しているというから驚きです。
ところで、「ビジュアル的なサービス」とは、いったい何を見せるのでしょうか?
「いやいや…(笑)、ちょっと胸元をはだけさせる程度ですよ。さすがに、それ以上見せたら夫が泣いちゃいます(笑)」
その夫はちょっと太めの星野源といった風貌で、2人は、共通の趣味であるオンラインゲームのオフ会で知り合ったそうです。A香さんはそのオフ会の主催を務めており、参加者の中で、見た目がマジメで高収入だった夫を狙い落した(!)とのことです。
コロナ禍になってからは、A香さんがオフ会の代わりにZoomで飲み会を主催。その友人の友人、そのまた友人の紹介といった繋がりで、全国各地の人とZoomで交流を広げているそうです。そんななかで知り合ったのが「パパ」というわけです。
さらに、このパパは1人ではなく、計5人もいました。北は北海道札幌市のパパから南は福岡県北九州市のパパまで、年齢は上が59歳から下は38歳、全員独身のパパたちと不定期に1対1でZOOMの会話を楽しんでいるそうです。
しかし、直接会わないとはいえ、夫は本当に理解を示しているのでしょうか?
「外で誰かと会われるより、家の中で話しているから安心だし、自分が酒を飲めないので、その分、お金を払ってまで酒の相手をしてくれる“パパ”たちに感謝しているようですよ(笑)」
これが夫のホンネかどうかやや疑わしいですが、いずれにせよ、こんな物わかりの良い(?)夫はさすがに珍しいようです。
A香さんは同様に「パパ活」をしている他の妻たちの話も教えてくれました。
「私の周りでは他に4人、パパ活をやってますけど、全員人妻です。でも私とは違って、みんな旦那には隠してますね(笑)。ほとんど専業主婦で、旦那が外仕事なんですけど、昼間にZoomでパパ活してますよ。けっこう“ヤバい内容”らしいですけど…(笑)」
専業主婦が昼間からパパ活…その「ヤバい内容」とは?
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この「ヤバい内容」について、A香さんが紹介してくれたR美さんが、少し気まずそうに語ってくれました。
R美さんは35歳で、ちょっとケバ目な吉岡里帆似の美人。一回り上の夫と小学5年生の息子がいます。
「もう、直接会ってないだけで、ヤレることは全部ヤッてますよ…。パパは旦那と同じ47歳。具体的は内容はさすがに言えないですけど…。ただ、一度だけZoomでヤッてる姿を旦那に目撃されちゃんたんです。すぐに通話を切って(Zoomを)退出して、『AV見ながら自分でヤッてたの…』とごまかしたんですね…。そしたら年とともに“元気”が無くなっていた夫が『俺が頑張らないせいで欲求不満なのか…』と勘違いしたらしくて、なんかバイアグラ買ってました(笑)」
「小5の息子に見られなかったのが救いでした(笑)」と、悪びれる風もなく話すR美さんですが、どうもオンラインでのパパ活は、既婚女性が幅を利かせているようです。
独身女性にはない「人妻の魅力」とは、いったい何なのでしょうか?
冒頭のA香さんのパパである一人、神奈川県在住のNさんが「Zoomで人妻と会話すること」の魅力について語ってくれました。Nさんは頭髪薄めで西田敏行さん似の53歳独身。仕事は警備員を務めています。
「以前は仕事帰りにスナックに通っていたんですけど、コロナ禍になってから家でひとりの晩酌が続いてて…そんな時に友達の紹介で、『Zoomで美人な人妻と飲まないか?』って誘われたんです。それがA香さんでした。Zoomで最初に俺が『仕事が終わったとこ』って伝えたら『おかえり♡』って返してくれたんです。語尾にハートマークがついているような愛情たっぷりな感じで! ただ、本当に会えるわけじゃないし、そのあと、どうにかなるわけでもないんですけど、その分、変な緊張もなく、なんだかリラックスできて居心地も良かったんです。これが新婚家庭か!って感じで…。あと、A香さんは人妻だからなのか、母性的というか聞き上手なんですね。こんな俺でもまだ結婚を夢見ちゃうとこあるんですけど、『さすがにもう無理だろうな…』って弱音を吐いたら、A香さんが『Nさんだったら絶対にいけるよ!だってカッコいいもん!私が独身だったら放っておかないよー』って言ってくれてねー。1時間2000円ですから、俺の通っていたスナックより全然安いし、他の客の席にも行かないし、毎日1時間は二人っきりで話してるんで、なんだか本当に俺の妻のような気がしてきてね…。お金を渡すっていう意味では、旦那もパパも同じようなもんですよね?」
ある意味、同じ(?)かもしれませんが、最後に当のA香さんに話を聞いてみると…。
「カッコいいとか優しい言葉なんて、夫には言いませんよ(笑)。赤の他人(!)だから言えるんです。それに褒めすぎても、こっちは結婚してることを伝えているし、Zoomなら押し倒されることもないですから、相手が勘違いしないのも安心です」
すでにパパは勘違いしているような気もしますが、とりあえず需要と供給が成立している「人妻のパパ活」は、夫の気持ちは置いておいて、密かに続きそうな気配です。(文◎編集部)
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