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高橋真麻が自民党から立候補か!? 異様なまでの「菅総理好き」を発動し、あの坂上忍も“あ然”

TABLO / 2020年12月29日 9時50分

高橋真麻が自民党から立候補か!? 異様なまでの「菅総理好き」を発動し、あの坂上忍も“あ然”

素敵な応援団がつきました(撮影・編集部)。

安倍前総理と仲良しの政治ジャーナリスト田崎史郎さんでさえ、「菅さんの対応は良くない」と批判している、菅義偉内閣及び菅総理のコロナ対応。ほぼほぼ、政治評論家、ジャーナリストが菅総理のコロナ対応、およびす菅総理の資質でさえ疑問視する声さえ出てはきているのに、ひたすら応援団に徹してるタレントさんを見つけました。

元フジテレビアナウンサー・現タレント高橋真麻さんです。

もちろん、ただひたすら批判をすれば良いというものではありません。野党の批判の為の批判。なぜ野党の支持率が上がらないのかを、野党も真摯に考えて頂きたいものです。

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28日「バイキング」(FNN系)で、二階幹事長が「ステーキ会食」について弁明した事を取り上げました。坂上忍さんの立ち位置も「菅総理のコロナ対応は良くない。野党も力がない」という事でしょう。

菅総理のメッセージ性の弱さ、あるいはそもそも伝えていないという批判がありました。番組中、坂上さんがコメンテーター高橋真麻さんに「真麻ちゃんは菅さんをはじめから応援していたけど」と振ります。

高橋真麻さん、突っ込みどころ満載のコメントをしてしまいました。

「菅さんが記者会見で、冒頭に謝ったじやないですか。それは最近はなかったので良かった思います」

いや。最近では、安倍前総理も「桜問題」で謝罪しましたが忘れてしまったのでしょうか。むしろ、今まで「政策が宜しくなかった」「批判を浴びても致し方ない」というシチュエーションが起きた時、認めるべき非は認めるという姿勢がなかった方が問題な訳で、「謝罪したから偉い」という高橋さんのコメントは日本語では「ひいきの押し倒し」と言われます。

続いて、「菅総理は日本をこうしたいとか言う人じゃないじゃないですか。そういった意味では得をしていないのかな」とのこと。

いやいや「日本をこうしたい」と言って頂きたいんですよ、日本国の総理には。

まあ、変な国になるよりはまだマシかも知れませんが、どういう国にするのか、どういうビジョンを持っているのか。一国のトップに必要な事です。それから、坂上さんは高橋さんにしばらくの間、振りませんでした。

もしや高橋真麻さん来年の総選挙に立候補する気では。彼女にその気がなくても自民党のスカウトがあってもおかしくないでしょう、ここまで菅総理を推すのなら。

来年以降の高橋さんに注目です。来夏の終わりまでに自民党の支持率が下がっていたのなら、政権与党はお茶の間の有名人をピックアップするでしょうから。(文◎編集部)

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