X JAPANのToshIが路線変更? あのハイトーンボイスを封印でファンが騒然
TABLO / 2018年10月3日 11時30分
「ひこうき雲(荒井由実)
「赤いスイートピー」(松田聖子)
「糸」(中島みゆき)
「Everything」(MISIA)
「チキンライス」(浜田雅功と槇原敬之)
「道」(EXILE)
「幸せのちから」(和田アキ子)
「手紙 ~拝啓 十五の君へ」(アンジェラ・アキ)
「365日の紙飛行機」(AKB48)
ほか、全10曲収録予定と発売元のユニバーサルミュージックのサイトには記載されています。
「売れると思います。德永英明のカバーアルバムを超えるかもしれないですね。テレビ番組で『まんが日本昔ばなし』のカバーを歌っているのを観て、声質的にToshlさんは、ヘビメタではない方が合うかもしれないと思っていました。Toshlさんは子供の頃はフォーク少年だったそうですから」(音楽ディレクター)と業界からの期待も高い作品のようです。
しかし、ヘビメタ関係者からは、失望の声と別のアーティストの名前が浮上しています。
「X JAPANのToshlさんは、日本のヘビメタを代表的な存在でありながら、海外のアーティストやハードロック系の楽曲をカバーしていないのが残念ですね。歌番組でToshlのモノマネをしてX JAPANを完璧に歌っていた小野正利さんの方が、その点は優れているかもしれません。小野さんは、1992年『You're the Only...』で114 万枚を越える大ヒットで紅白に出場、レコ大を受賞し、今は、GALNERYUS というバンドのボーカリストとして活躍しています。
昨年、デビュー25周年記念で小野正利さんがリリースしたカバーアルバムでは、映画タイタニックの主題歌My Heart Will Go On / Celine Dion やボン・ジョビ等、海外の歌姫やロックアーティストを原曲よりもハイトーンで歌っていました」(ヘビメタ雑誌ライター)
声質は、個性そのもの。その人に相応しいもので、ファンを魅了すれば十分ではないでしょうか。(文 冴島奈穂美)
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