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ZOZO前澤社長のテンションが止まらない 今度は名バイオリンを購入で好感度アップ

TABLO / 2018年10月3日 16時30分


 剛力彩芽氏との交際情報や、月周回旅行への挑戦など昨今の時の人となっているファッション通販大手ZOZOTOWN前澤友作社長。

 お金の使い方という意味合いでのバッシングや賛否両論も多くあったのだが、これに加えて剛力彩芽氏との交際に関し、結婚を否定する情報を発信して以降は全てが否定的に捉えられるという事態に見舞われている。

 そんな前澤氏が新たに自身のSNS上で、「1717年製のストラディヴァリウス『Hamma(ハンマ)』を買いました」と1717年製のバイオリン名器ストラディヴァリウスを購入したことを明かし騒動に。

 購入意図については「バスキアと同じように、世界中を旅させ、現地音楽家の協力のもと、その地域や国々の子供たちの耳にその力強くも繊細な奇跡の音色を届けていきたいと思います」としている。
 この音楽に疎いものにも高額で知られるストラディヴァリウスの購入ということで、インターネット上も大騒ぎとなってしまった。


「もともと前澤はミュージシャンだからな」
「すげーオッサンだなぁ」
「凄いけどゴーリキを奥さんにしたほうが自慢できるべ」
「昭和の成金」
「二代目ホリエモン」
「どんだけ金あんねん」
「試み自体はいいけど絶対盗まれるか壊されるわ」
「株主よ、立ち上がれ」
「ZOZOマリン屋根付けろや」
「うまーい炎上商法だな どんどんZOZOの名前が拡散されていく しかもアンチからの攻撃もない」
「まあ金持ちの道楽だから俺は批判しない むしろケチケチしてる奴よりはマシ」


 嫉妬にも似た批判の声はあるが、感嘆の声も多く寄せられている。また、この騒動はバイオリニストの高嶋ちさ子氏の耳にも届いたようで、「ZOZOTOWNさんストラド買ったとは!すごいなぁ」「是非素晴らしい若手ヴァイオリニストに弾かせてあげてください!」「前沢さんさすが投資を理解してらっしゃる。すげ」と称賛の声を送っている。

 もちろん資金は湯水のように湧いてくるからこその買い物や豪遊なのだろうが、これまで同様に目立ってきた人物は皆潰されてきたという経緯もある。前澤社長はこの流れを払拭し、新たな流れを作ることが出来るのだろうか。(文・編集部)

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