唐田えりかは何故いま復帰したのか 取材して分かった”地雷埋め込み中”の活動内容
TABLO / 2021年1月1日 12時30分
画像はイメージです。本文中の登場人物とは関係ありません
引退は「1ミリも考えてない」!?
あの世間を賑わせた不倫騒動から約11ヶ月。主婦層からは「稀代の悪女」とそっぽを向かれ、業界では「魔性の女」と後ろ指を差された若手女優の唐田えりかが、カメラ誌で新連載をスタートさせ芸能活動を再開しました。
東出昌大との不倫発覚後、彼女のSNSからは数々の〝匂わせ〟が発掘され、清楚な顔立ちからは想像もつかない恋愛に対する貪欲さだったり執念深さが露わとなりました。あの強気な姿勢を見る限り、ちょっとやそっとじゃへこたれないだろうと思っていましたが、逆風に煽られながらもこうして女優の世界へと一歩舞い戻ってきました。タイミング的に早いのか遅いのかわかりませんが、彼女が強心臓の持ち主であることは間違いないでしょう。
一部で報じられていた通り、「当の本人は芸能界を去ることは1ミリも考えてはいなかった」と事務所の関係者は改めて明かします。事務所もまだまだ彼女には伸び代があると見込み、安易に手放すことはせず、世間が静かになるまでの間は事務所の雑用係として電話受けなどをやらせていたといいます。
参考記事:唐田えりかが一段と可愛くなってた!? ショートカットが似合いすぎる近影が撮られた!
「あの不倫騒動で東出くんは妻である杏さんとも離婚。子供たちとも離れ離れになってしまった。心身ともにいまだズタボロの状態と聞いていますが、芸能活動は緩やかに続投中です。一方、唐田さんはとくに騒動後はリアクションを取らず、芸能界からそっと姿を消していました。あれだけの騒ぎを起こし、一つの家庭をぶち壊しておきながら、ダンマリを貫いたまま。それは事務所がそうすべきと指示したのか、それとも彼女自身による考えなのかはわかりません。でも、どこかモヤモヤしたものは残るし、急にフラッと戻ってこられても周囲が逆に気を遣います。厳しい言い方かもしれないけど、唐田さんのやってることってアンジャッシュ渡部と同じなんですよね。時間は解決してくれません、彼女の口からなんらかの釈明をしないと」(映画配給会社・宣伝)
19日発売の月刊誌『日本カメラ』で新連載をスタートした唐田。フィルムカメラ好きの女優がつづるフォトエッセイと題し、1ページ掲載の記事となる。
「彼女が連載を持つらしいという噂は先月聞いていた」と話すのは、長年に渡って女優を撮り続けているベテラン・フォトグラファーのK氏。彼がこれまで手掛けた写真集、カレンダーは200本を悠に超えます。
「例の不倫問題で際立っていたもう一つの側面、唐田さんがフィルムカメラ好きであるということ。自身も話していたように、〝好きなものしか撮らない〟ということで、東出くんのオフショットなど、印象に強く残る作品をインスタグラムなどにあげていました。写真から滲み出る二人の相思相愛感というか、単純に良い写真だなぁと僕はあれらを見て感心しましたよ。カメラの専門誌に連載というのは一般的には突飛に感じるかもしれませんが実はそんなに珍しいことではなくて、例えばSNSでバズったカメラ女子に撮影をお願いすることもあるんです。週刊誌で働く知り合いの編集者に、〝唐田の事務所のゴリ押しで得た連載ですかね?〟と聞かれたんですが、どうやらカメラ誌の編集者による熱烈オファーで実現したそうです。契約はおそらく1年間、つまり12本で、評判が良ければカメラメーカーの冠つきで写真展だったり、あるいは写真集を出せるかもしれない。カメラは特殊専門分野なので、メーカーのみならず数多いるカメラ愛好家らがどう唐田さんの写真をジャッジするかも、今後の重要なポイントだと言えます」
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世間への攻撃が開始されるかも?
『日本カメラ』のフォト連載には、唐田の心中を吐露するエッセイも掲載されています。連載に対する世の中の反応を見たり、または空気を読みつつ、東出との一件を振り返る形で、しかもお得意の〝匂わせ〟で記される可能性も無きにしも非ず、ますます注目を集めそうです。
「事実上の再始動となりましたが、女優の方は現時点では白紙状態と聞いています。ですが、確定していないだけで出演オファーはいくつか跳び込んで来てるらしい。事務所も大きいですし、有名な女優さんが名を連ねてます。ですからそれこそゴリ押しではないですけど、バーター起用もあるのかなと….」
そう話すのは、大手配給会社の映画宣伝担当者。とはいえ、唐田の本格女優復帰には、「感情面での障壁がある」と断言します。
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「事務所の先輩で稼ぎ頭でもある戸田恵梨香さんや有村架純さん、そして吉瀬美智子さんらは唐田に強い拒絶反応を示しているという話が漏れ伝わっています。戸田さんは最近ご結婚されたばかりで当分は不倫の心配はないでしょうけど、唐田のようなフリー恋愛を世間体度外視で楽しむタイプを敵とみなすのは当然。吉瀬さんも女優と子育てを両立する熱血ママで、どんなに忙しくても子供の世話だけは手を抜かないことで知られています。杏さんとは共演した過去もあり現場で会えば仲が良いことから、東出と唐田のことをよく思っていないそうです。それから真面目で素直な有村さんは、唐田の名前を口に出すのも嫌みたいで、嫌悪感が顔に出てしまうらしい。無理もないですよね…」
不倫自体よろしくないことですが、唐田がしていた杏のインスタに「いいね」をわざわざ押しにいく煽りだったり、仲良しと公言していた女優の伊藤さりに対して悪意のあるタグ付けを鼻の穴に付けてみたりと、闇が深い腹黒エピソードがゴロゴロと出てきました。そういった性格の悪さも、味方のはずの女性から嫌われる所以なのかもしれません。
また、唐田の実の姉が週刊誌の取材に対して好戦的な態度をとったことも、マイナスイメージとして残ってしまっています。事務所の先輩でもある広末涼子を継ぐ清純派女優としてデビューした唐田えりか。釈明も、関係者に対して詫びも入れず、しれっと芸能活動を再開。そのやり方に、ますます反発が強まっていきそうです。(取材・文◎那目鯛子)
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