「親子丼できます」 緊急事態宣言直前でパパ活とギャラ飲み界が大荒れ！ トンデモ書き込みも！

写真はイメージです。

政府が７日に緊急事態宣言を出すことを決める方針のようですが、新型コロナウイルス感染症の感染者が1500人を超える日も出ている東京都では、空前のギャラ飲み、パパ活ブームが到来しています。

「緊急事態宣言が出されたら、またお店が休業になって、収入がなくなっちゃうから、パパ活、ギャラ飲みで収入源を確保しないとヤバいんですよ」と六本木の高級キャバクラに勤務するキャバ嬢は焦り気味です。

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「乗務が減ったCAがパパ活、ギャラ飲みに流れてきているので、パパ争奪戦もたいへんですよ。接客とかウチらはしないんでサービスは負けるし」とギャラ飲み常連のモデルは嘆いています。

そして、パパ活、ギャラ飲みマーケットが過剰になると特殊なお客さんの要求も出ているようです。それがこちら。

【急募P案件　3Pができる親子を探しています！　もし、いらっしゃいましたら、連絡下さい。希望金額、年齢と写真をお願いします。プリクラNG、写真は加工しないでください】

というものまで『パーティー情報のLINEグループ』に投稿されました。このような驚愕のパパ活事情について、パパ活プロデューサーは、こう語ります。

「たしかに特殊なプレイのニーズは増えています。遊び慣れた富裕層の方には複数プレイが好きな人が多いんです。上場企業の創業者等もいらっしゃいます。女の子も普通の人の月収を1日、２日で稼げるので大喜びです。

ただ、お客さんの要求水準は高いです。加工した写真やプリクラは、本人と違いすぎてトラブルになるので、テレビ電話で選考したりします。探すのが大変ですから、パパ活プロデューサーに女の子を紹介するブローカーもSNS上に複数出ています」

色々な事情があるにせよ、悲しい世界ですね。コロナ禍の終わりを願うばかりです。(文◎星野純蓮)

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