卑劣! 慶大生が女性暴行で逮捕 その素顔は"イケメンの皮"を被ったサイコ野郎だった
TABLO / 2018年10月17日 18時25分
2003年に発覚した早稲田スーパーフリー事件に代表される、大学生の酒や異性を巡る大規模トラブルの話は後を絶たない。今回渦中にいるのはミスター慶應コンテスト2016にも出場していた、慶應大学2年、渡辺陽太容疑者(22)。
9月29日午前4時ころ、飲酒後に一人で路上を歩いていた女子学生(19)を横浜市西区北幸の雑居ビル内に連れ込み、踊り場で20分にわたり乱暴。
その後、現場から約150メートル離れた路上で渡辺容疑者が倒れる女子学生の頭にかかとを落とす、腹を蹴るなど暴行を加えていたとして、巡回中だった神奈川県警神奈川署署員により、暴行容疑で現行犯逮捕となっていた。
渡辺容疑者は暴行容疑に関しては容疑を認めているものの、準強制性交容疑に関しては「酔っていたので思い出せません」と容疑を否認している。
この準強制性交に及びながらさらに暴行を加えるという卑劣な手口には怒りの声が広がっており、インターネット上では渡辺容疑者の個人情報が漁られることに。
すると、普段から女性に対し粗暴な振る舞いをしていることを自ら発信し、その自覚がないというツイートの存在も。「ここで重要なのはそこまでキレさせるような事をした自覚が僕にない事。小学校の道徳の授業からやり直したい。」
さらには渡辺容疑者からの窃盗被害を告発するツイートまでもが確認されることに。
「ミスター慶応逮捕で有名な渡辺陽太さん。渡辺陽太さん含め、5人の男性に渋谷のカラオケで未成年と伝えたにもかかわらず、無理やり酒を大量に飲まされたあげく、トイレに行ってる隙に財布から現金3万円ほど盗まれ、逃げられ、証拠がないため、泣き寝入りした今年の6月。本当にざまあみろとしか言い様がないですね」
この流れで渡辺容疑者の父親の仕事が割り出されると、千葉県内の大手土建業であることが発覚すると同時に、
「そこグループで生ポ受給の貧困ビジネスやってるんだよ」
「殆んどの入居者が生活保護受給者で、入居の際に強制的に通帳を取り上げられ、通帳が無いホームレスだった方等は 同伴で通帳を作りに行かされます」
と生活保護受給者を囲ういわゆる貧困ビジネスに手を染める企業であるという真偽不明な情報まで飛び出す始末。
また、渡辺陽太容疑者名義のペーパーカンパニーの存在までが語られることとなり、租税回避に使われている可能性が指摘されるという大騒動に発展してしまった。
掘れば掘るほど事件性のある事案が飛び出すという今回のミスター慶應ファイナリスト渡辺陽太容疑者。この騒動はいったいどこまで派生していくことになるのだろうか。(文◎編集部)
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