宮根誠司はなぜ偉そうにふるまえるのか 全日本女子駅伝「棄権させてもいい」発言
TABLO / 2018年10月22日 11時20分
全日本実業団対抗女子駅伝で、選手が約200m這って、たすきを繋ぐ場面がありました。21日放送の「Mr.サンデー」で宮根誠司が選手の今後を懸念し「あえて棄権させる方法はなかったのか」と疑問を呈したことがインターネット上でも話題になっています。
確かに選手の安全、将来を考えればそのような指摘もうなずけます。問題は発言の主が宮根誠司と言う事でネット上で賛否両論になっている訳です。
「視聴者から、宮根さんの傍若無人ぶりを追求されたり、隠し子騒動もありましたが、レギュラーを継続しているのは事務所の政治力が絶大だからです。日本テレビから独立した羽鳥慎一さんも同じ事務所でギャラが高騰したので、日本テレビ時代の仲間から羨望されています。宮根さんの事務所の権力が絶大なのは、良いところどりした事務所だからです。
かつて宮根さんが所属していたフロムファーストプロダクションは本木雅弘さん、北村一輝さん、竹中直人さん等が所属する事務所でした。しかし社長がお亡くなりになると、社長の利権を管理していたチーフマネージャーと宮根さんは、独立。残されたタレントの大半は、契約だけ残って束縛される飼い殺し状態となっています。まさに芸能利権のデパート的な事務所なので、勝ち組独立です」(テレビ制作会社幹部)。
かつて、どうも彼の関西弁がハナにつくという記事を出しましたが、関西出身の人間からは「彼は関西ではない。島根県出身。大学で関西弁を身につけた」と指摘をいただきました。ハナにつくのはエセ関西弁だけではないようです。(文◎土竜妹子)
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