能年玲奈、元所属事務所に謝罪 頼りにしていた小泉今日子が"微妙な状況"で白旗を覚悟か?
TABLO / 2018年10月22日 11時48分
週刊プレイボーイ2012年11月5日号
所属事務所から独立するにあたり芸名を「能年玲奈」から改名した女優のん(25)が、元所属先のレプロエンタテインメントに独立騒動の謝罪と再びマネジメントをしていたことが一部、報道されました。本サイトも事実関係を確認しています。
「事務所の力が強いと、独立して頑張っていこうとしても圧力がマスコミにもかかり、活動しにくくなりますから、お気の毒です。解散したSMAPに関しても、ジャニーズ事務所が『元SMAP』使用禁止令をマスコミに出しました。元SMAPは香取慎吾、稲垣吾郎、草彅剛の同志と飯島三智さんの結束で仕事を展開しているのは素晴らしいです。
一方、バーニングから独立した小泉今日子さんは、『不倫彼氏の運転手をしながら、煙草の量が増えている』とか、『老眼鏡を手放せない』等と週刊誌に悪意的に書かれる始末」(スポーツ紙デスク)
「自分の助言を守らなかったから」 女優・のんに対して数年にわたり嫌がらせをしていた男を実名報道
仕事を展開していくためには、業界内の政治力というのが、外の世界の想像を絶するほどきついと言われています。知名度があるタレントが独立した際にマネジメントしていたマネージャーは、
「大手事務所のタレントばかりのテレビの現場で、他のマネージャーからのイジメもひどいです。なんでオマエみたいな小さな事務所がいるんだって 面と向かってバカにされて、ロケ現場のマネージャー控え場所での居場所がなくなります。
テレビ局や広告代理店、キャスティング会社は、大手事務所にしかオーディション情報を流さないし、営業に行っても、アポイントを取れず、面会を断わられ、ADや事務スタッフにプロフィール資料を預けても、マネージャーが帰ったらすぐにゴミ箱かシュレッダー行きです」
ずいぶん差別的な現場と言えます。そのような状況では独立・活動しても仕事は難しく、タレントはためらいます。
しかし、寡占状態のパワハラ的な状況は明らかにおかしな状況です。芸能界の浄化も必要なのではないでしょうか。(文◎土竜妹子)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
“契約金は2億円”とも…「フリーになりたいんです」芸能事務所が争奪戦を繰り広げ、当時20歳の薬師丸ひろ子が下した“驚くべき決断”
文春オンライン / 2024年7月14日 6時0分
-
SMAP“公開謝罪”の舞台裏が明かされた理由とは…「あの時。終わったのだと思う」「死んだのだ」
文春オンライン / 2024年7月11日 11時0分
-
二宮和也、独立後に感じた変化と感謝「恵まれた現場だった」手探り状態で“直面した苦労”も語る
モデルプレス / 2024年7月6日 11時35分
-
鷲見玲奈、阿部華也子ら女性フリーアナウンサーが所属するセント・フォースが新人を募集『声の仕事特別オーディション2024』
ORICON NEWS / 2024年6月26日 20時30分
-
近藤真彦はナゼ嫌われる? 還暦ライブは満員御礼も、今も続く“大物の呪縛”と「明菜」「不倫」の余波
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年6月24日 9時26分
ランキング
-
1《田中美佐子との格差離婚から1年》元夫・深沢邦之が女性ファンと腕組みホテル密会「舞台直後、愛車助手席に乗り込んだ彼女」
NEWSポストセブン / 2024年7月17日 12時30分
-
2やす子「24時間テレビ」チャリティーランナーに決定 並々ならぬ想いの背景に児童養護施設育ちの過去「恩返しができたら」
モデルプレス / 2024年7月17日 4時0分
-
3ツンデレなイメージの20代女性俳優ランキング! 2位「今田美桜」を抑えた1位は?
オールアバウト / 2024年7月17日 8時5分
-
4上戸彩「タレントパワーランキング」で1位 38歳でも唯一無二でいられる理由は「圧倒的な華」
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年7月17日 11時24分
-
5『海のはじまり』の古川琴音はさほどヤバくない!? 歴代ドラマのもっとヤバかった女たち
週刊女性PRIME / 2024年7月17日 7時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)