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遊び仲間だったミスター東大とミスター慶応 競うようにして「見ず知らずの女性」に暴行していた

TABLO / 2018年10月26日 6時30分


 強制性交罪で起訴されたミスター東大出場の稲井大輝被告と準強制性交容疑ミスター慶應出場の渡辺陽太容疑者は、遊び仲間だったと記者のあいだで一報が巡りました。

「既に保釈されている稲井被告は保釈後に渡辺容疑者の逮捕を知り、再逮捕への恐怖心を友人に漏らしていたようです。東大という肩書きに酔いしれて言動が高飛車だったり、ミス慶應に誹謗中傷情報を流して風評操作したりして傍若無人に振る舞ってきたので、敵が多かったですようで、タレコミも多い。皮肉なことに事件が報道された後、稲井被告のSNSは数千人もフォロワーが増えています。炎上商法でYouTubeの視聴数も増えているのは心外です」(週刊誌記者)


 自分が住むタワーマンションで見かけた見ず知らずの女性を自室に強引に連れ込んだ稲井大輝被告と、同じく路上で初対面の女性に暴行を加えた渡辺陽太容疑者は、同様の女性を狙った犯行という共通点もありますが、どのような背景があったのでしょう。

「稲井被告は自ら整形したと自分で言っていますが、大学デビューで、ミスターコンテストの横のつながりで渡辺容疑者と意気投合していたようです。コンプレックス克服のために新しい女性と関係を競い合っていたみたいですね。限定メンバーしかいないSNS等で、戦果を共有していたようで、気持ち悪がられています。スカウトマンをして、セクシー女優や風俗嬢の知人も多い稲井、アイドル等とクラブのVIPルームで豪遊の渡辺は遊びも相補的だったとのことです」(週刊誌記者)

 被害者の女性の心の傷は加害者が社会的な制裁を受けても消えません。悲劇がおきないように、エリート大学生の性犯罪者は撲滅して頂きたいものです。(文◎青空のぞみ)

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